公開:2023/02/27 Mika Itoh │更新:2023/02/27
博多とりかわ大臣「広島駅西店」をオープン、福岡名物の焼鳥店が広島初登場
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- 広島市 南区 グルメ
福岡名物「とり皮」が看板商品の焼鳥店『博多とりかわ大臣 広島駅西店』が、昭和の雰囲気残るエキニシエリアに広島初登場。1Fは立ち飲み、2Fがテーブル席の小さなお店で24時30分まで営業中。
福岡名物「とり皮」を提供するお店『博多とりかわ大臣』が広島初登場!広島駅西店を2023年1月17日にオープンしました。

博多とりかわ大臣 広島駅西店が登場したのは、JR広島駅の南口からすぐのエキニシエリア。

博多を中心に展開しているお店で、広島では催事などで見かけることが有りましたが、出店するのは今回が初めて。
立ち飲み席もあり、博多とりかわ大臣 広島駅西店
エキニシエリアは、昭和初期の民家をリノベーションした建物に個性的なお店が並んでいるエリア。この一角に「博多とりかわ大臣 広島駅西店」があります。

店舗は2階建てのかなりこじんまりとしたお店。暖簾をくぐると、目の前で焼くのが見られる1Fフロアは立ち飲み用カウンター席のみ。奥に進むと螺旋状の階段があり、
2Fに上がると小さなテーブル席が4つ置かれています。

看板メニューで福岡名物の「とり皮」は一般的な焼鳥店で見るそれとは少し違い、串にぐるぐる巻きにした鶏皮の脂をしっかり落としながらタレに漬け込んで焼かれたもの。
福岡にはとり皮の提供するお店がたくさんあり、お店によってタレの味や仕上がりなどが少しずつ異なっています。地元の方は、1人10本オーダーは当たり前だそうで「とりあえず20本!」など、まとめて注文する姿を福岡では目にしていました。
博多とりかわ大臣の「とりかわ」は1本税込153円。タレが濃い目で、お酒がすすみそう。とりかわはタレ以外に「塩」もあります。
串メニューはこのほか、とり身、豚バラ、ナンコツ、ダルム(白モツ)、ハツ、キモ、砂ずり、とりもつ(えんがわ)、ぼんじり…などなどあり、これらの串は税込142円均一となっています。

左から、なんこつ・ぼんじり・ハツ
ぼんじりオススメ!

ヤマイモ、トマト巻き
ちなみに「やまいも」の串を焼鳥屋さんで食べたのは初めてだったのですが、さっぱり食べられて美味でした。

博多とりかわ大臣 広島駅西店の営業は18時から。24時ラストオーダーとなっています。
博多とりかわ大臣 広島駅西店 | |
---|---|
住所 | 広島県広島市南区大須賀町13-22 |
時間 | 18時00分~24時30分まで(※24時ラストオーダー) |
問合せ | 082-546-9494 |
備考 | 1Fは立ち飲み、2Fはテーブル席 |
関連 | ・広島のB級グルメいろいろ ・福岡グルメとおでかけスポット |
周辺 | 広島市南区グルメ / 広島市南区スポット / 南区おでかけマップ |
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