開業まであとわずか、新広島駅ビル1F・南口タクシーのりばも完成

開業まであとわずか、新広島駅ビル1F・南口タクシーのりばも完成

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JR広島駅の南口・新駅ビルの開業まで3週間をきった3月初旬、タクシー乗り場が完成しました。新駅ビル1Fで屋根付きエリアとなり、スペースも拡大。多くのタクシーが待機可能となりました。

広島駅南口の新駅ビル開業まで、残り3週間を切りました。

広島駅2Fに設置されているカウントダウンボードには『あと20日』の文字（※3/4撮影）。生まれ変わった駅ビルがお披露目される日が迫ってきました。

広島駅の南口・新駅ビル1Fには、タクシー乗り場も完成。

先に完成し利用開始となっていたバス乗り場の横（エキシティヒロシマ側）に、広々としたタクシーエリアが誕生しています。

タクシーエリアは全て屋根に覆われているので、雨の日も快適に利用できます。

1Fには新駅ビルの屋内施設もあるため、待機タクシーの排気ガスが充満しないか気になりますが、タクシーエリアの天井には排気用のファンが42台取り付けてあり、

タクシーの排気ガスがタクシーエリアや1Fに溜まらないよう工夫されています。

広島駅のタクシー乗り場はこれまで、広島駅北口がメインとなっていました。この度の整備により南口にも多くのタクシーが待機できるようになったため、利便性がグンと高まりそうです。

広島駅南口の新タクシー乗り場は、2025年3月8日より利用開始。