公開:2025/04/13 Mika Itoh │更新:2025/04/13

アパホテル広島駅前が隣接ホテル買収、建替えで251室の14階建ホテルへ

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広島駅南口で現在建替えのため休業している『アパホテル広島駅前』が、ホテルサンパレスを買収し敷地を拡大。総客室数251室の14階建てホテルになることを発表。再開は2027年春の予定。

建替え工事に伴い、2024年10月1日で営業終了していた『アパホテル広島駅前』が、隣接する「ホテルサンパレス」を買収し一体開発する計画であることを明かしました。

アパホテル広島駅前が隣接ホテル買収・建替えで、251室の14階建へ

アパホテルは現在、広島駅のまわりだけで4棟(アパホテル広島駅前、アパホテル広島駅前大橋、アパホテル広島駅新幹線口、アパホテル広島駅前スタジアム口)があり、

さらに、広島駅南口の新駅ビルエキシティとの間にアパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉が2028年春の開業を目指し工事中。

いずれも駅から徒歩5~10分圏内の好立地にあります。

アパホテル広島駅前が「ホテルサンパレス広島」を買収、敷地を拡大し建替え・2027年オープン予定
アパホテル広島駅前大橋/アパホテル広島駅前新幹線口

現在、広島で稼働しているホテルが好調であることや、今後のインバウンド需要も見込んで「アパホテル広島駅前」の拡大に至ったとのこと。

買収したのは、アパホテル広島駅前の西隣にたつ「ホテルサンパレス」。

ホテルサンパレスは2024年11月30日に閉館しており、アパホテル広島駅前はこの敷地とあわせ一体化。これまで10階建てだった「アパホテル広島駅前」は、敷地を拡大し14階建で客室数251を持つホテルへと生まれ変わります。

建設中のアパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉も含めると、広島駅周辺のアパホテルだけで総客室数は2114室となり、広島県内ではトップの客室数になるという。

アパホテル広島駅前は、2027年春の開業予定。

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