公開:2023/12/26 Mika Itoh │更新:2023/12/25

広島に「海南鶏飯食堂」シンガポールのチキンライス専門店がオープン

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シンガポールの国民食であるチキンライスの専門店「海南鶏飯食堂」が広島県安芸郡府中町のイオンモール広島府中にオープン!ラクサやカレーとセットになったメニューや、ラクサ単品メニューも有り

海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)が2023年12月14日、イオンモール広島府中(広島県安芸郡府中町)にオープンしました。このお店は、シンガポールの国民食である海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の専門店。

海南鶏飯食堂のシンガポールチキンライス

シンガポールチキンライスは広島ではあまり馴染みがありませんが、日本で食べるチキンライスとは異なり、蒸し鶏+ライスで提供されるとてもシンプルな料理。

海南鶏飯食堂のシンガポールチキンライス

3種類のソース(甘醤油・生姜ソース・チリソース)が付いてくるので、お好みでスプーンでかけながら食べます。お店のおすすめは「全部がけ」とのこと。

メニューはチキンライスのほか、カレーやラクサ(シンガポールの麺料理)とチキンライスのセット、ココナッツチキンカレーの「カリーアヤム」、

海南鶏飯食堂のチキンライスとハーフカリーセット
チキンライスとハーフカリーセット

そして、ラクサ各種(海老ラクサ、チキンラクサ、オリジナルラクサ)。

海南鶏飯食堂 シンガポールチキンライスのセット「ラクサ」
写真はシンガポールチキンライスとセットになった「ラクサ」

ちなみに「ラクサ」は、ココナッツミルクベースでスパイスの効いたシンガポールの麺料理。麺は米麺が使われています。見た目ほど辛くはなく、クリーミーな味わいです。

ドリンクメニューには、シンガポールで長年親しまれている「タイガービール」もあり。

海南鶏飯食堂(シンガポールチキンライス専門店)タイガービール提供も

海南鶏飯食堂の場所はイオンモール広島府中の1F「ロジダイニング」で、フードコート内店舗のため気軽に利用可能となっています。

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