公開:2022/06/28 伊藤 みさ │更新:2022/06/28
ピングー展、尾道市立美術館で開催!40周年記念でラッピングバスやピングー登場イベントも
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2022年7月2日から9月4日まで尾道市立美術館にてピングー展が開催されます。ピングー・ピンガ登場イベントや、尾道市内を巡る限定スタンプラリーもあり
ピングー(pingu)が40周年!
これを記念した展覧会「ピングー展」が2022年7月2日より尾道市立美術館にて開催されます。
(C) 2022 JOKER
ピングーは、スイスの映像作家 オットマー・グットマンによって生み出されたストップモーション・アニメーション。
世界で一番有名なペンギン!として知られ、南極に住む「ピングー」とそのなかまたちの日常がコミカルなタッチで描かれています。
ピングーは1980年にその原型となるテストフィルムが制作されました。当時としては画期的なストップモーションアニメとして大きな話題となり、日本では1992年にTV放送がスタート。その可愛さから幅広い年齢層に人気となりました。
ピングー展にピングー・ピンガ登場も!
尾道市立美術館にて開催される「ピングー展」では、原作者オットマー・グットマンゆかりの資料展示に加え、当時スタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、絵コンテ、撮影フィルムなど「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一堂に展示。
会期中には、尾道市の観光スポット4か所にピングー展のスタンプラリーポイントを設置。全て集めるとオリジナルステッカーが貰える「ピングー尾道限定スタンプラリー」の実施や、ラッピングバスの運行(尾道市内)も企画されています。
また、ピングーとピンガ(ピングーの妹)が美術館にやってくるグリーティングイベントが以下の日程で予定されています。(ピンガの登場は7月2日のみ)
- 2022年7月2日(土)9時~ / 13時30分~
- 2022年7月18日(月・祝)10時30分~ / 13時30分~
- 2022年8月21日(日)10時30分~ / 13時30分~
イベントは事前の予約や整理券は不要。
グッズショップではピングー展限定グッズや先行商品などを取りそろえるなど、ファン必見の企画になっています。
(C) 2022 JOKER
「40周年記念 ピングー展」は2022年7月2日~9月4日まで尾道市立美術館(千光寺公園内)にて開催。入場料は大人1000円、高大生800円、中学生以下無料。なお、前売りは各200円引き。詳しくは尾道市立美術館(0848-23-2281)まで。
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