広島・山口の県境を彩る「大竹・和木川まつり花火大会2025」小瀬川下流にて

公開：2025/08/15 Mika Itoh │更新：2025/08/15

広島県と山口県の県境を流れる小瀬川下流で「大竹・和木川まつり花火大会2025」が2025年8月20日に開催されます。

写真はイメージ

この花火大会は、隣り合うまち「山口県和木町」と「広島県大竹市」が協力して開催するイベント。

『大竹・和木川まつり花火大会』は小瀬川のめぐみに感謝の思いをこめてスタートしたもので、イベントの主催者は大竹商工会議所。

花火の打上場所は、小瀬川下流の大和橋と栄橋の間。当日この区間の周辺道路は17時ごろから順次交通規制がはじまり、

打上げ地点そばの両岸道路（一部）は車だけでなく人も立ち入れない観覧禁止区域となりますのでご注意を。

また当日・大竹市側では、元JA本町支店（広島県大竹市本町1-4-17）から大和橋までの約450mの区間に露天が出店。こちらも16時30分から交通規制となる予定です。

花火の打ち上げは20時00分～20時20分まで。荒天・増水などの場合は翌21日に順延し、両日とも開催できない場合は花火大会は中止。

大竹中学校グラウンドが18時30分～22時30分まで駐車場として開放されますが、駐車可能台数は少ないため公共交通機関の利用が呼びかけられています。

花火は約20分間とコンパクトながら、水中花火ならではの迫力と美しさが楽しめますよ。詳細は大竹市のホームページ、問い合わせは大竹商工会議所（0827-52-3105）まで。

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