駅弁風弁当に あなごめし・味噌ヒレかつ登場、ミニストップ人気シリーズ
ミニストップで人気シリーズの「駅弁風弁当」シリーズに「駅弁風 味噌ヒレかつ弁当」と「駅弁風 あなごめし」が2021年8月24日より登場。ご当地で人気の駅弁をイメージし全国のミニストップで発売中
コンビニチェーンのミニストップは『駅弁風弁当』第9弾として、「駅弁風 味噌ヒレかつ弁当」と「駅弁風 あなごめし」を2021年8月24日より国内のミニストップ店舗にて販売スタートしました。
コロナ禍となり、外出・旅行などの自粛が続いており 非日常への欲望が高まる中 “旅気分が味わえるような弁当” をコンセプトに登場した「駅弁風弁当」。2021年より毎月発売し、人気シリーズに。
「味噌ヒレかつ弁当」は、東海エリアで開発された商品。東海地方ならではの八丁味噌を使用した甘辛い味噌だれがヒレかつにたっぷり絡められています。
「あなごめし」は、広島で人気の駅弁をイメージ(※広島県内にはミニストップ店舗は無し)。炙り穴子と、煮穴子の2種類が楽しめる贅沢なお弁当です。なお、エリアにより仕様が異なるとのこと。
いずれも、税込み599円。(軽減税率適用8%の場合)
じんわりうまいあなごめし、ガッツリ!味噌ヒレかつ弁当
なかなかコンビニのお弁当として登場する機会の少ない「あなごめし」ですが、広島の駅弁としては定番!ミニストップの「あなごめし」では炙り穴子がごはんを覆い、煮穴子は右側に一口カットで重ねられています。
ごはんにも味がついていて、甘めの錦糸卵ときざみ海苔がよく合う。
広島で売られている穴子飯は1000円以上するものがほとんどで、有名店のものなら2000円前後と高価な「あなごめし」ですが、ミニストップでは600円前後で食べられるのが嬉しい。
「味噌ヒレかつ弁当」のヒレカツの見た目はソースのような色をしていますが、しっかり味噌の味を感じます。ごはんがすすむ味でお肉たっぷり。個人的にはヒレかつが少々固かったようにも思えました。
どちらも、駅弁の良さ “温めなくても美味しい” がコンセプト。温めずそのまま頂いてみたところ、美味しく食べられました。
“広島に帰りたくてもいけない” という、我慢の日々を過ごされている他県在住者にとっては、懐かしい味わいとなるかもしれません。
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