公開:2020/04/17 伊藤 みさ │更新:2020/04/18

スタバ 広島などで、テイクアウトとドライブスルーのみ営業

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新型コロナの影響から一部地域において休業措置をとっているスターバックスが、休業エリアを拡大。広島県内のスタバ店舗は4月18日からドライブスルーを含む持ち帰り飲みで時間短縮営業となります

スターバックスコーヒージャパンは、政府の新型コロナウイルス感染症対策で「特定警戒都道府県」として新たに指定された地域においても2020年4月20日より当面の間休業とすることを発表しました。

スタバ 広島などで、テイクアウトとドライブスルーのみ営業

スターバックスは国内の新型コロナウイルス感染拡大、7日政府の緊急事態宣言を受け、2020年4月9日より埼玉・千葉・東京・神奈川・大阪・兵庫・福岡の店舗を休業すると発表。続いて16日に「特定警戒都道府県」として新たに指定されたエリアの店舗を休業することとしています。

▼休業店舗
4月9日~当面の間:埼玉・千葉・東京・神奈川・大阪・兵庫・福岡

4月20日~当面の間:北海道・茨城・石川・岐阜・愛知・京都

上記以外の地域店舗については4月20日より当面の間、19時までの営業時間短縮で、ドライブスルーを含む持ち帰りのみの営業となっています。(広島・福井の店舗は4月18日から)

スターバックスコーヒージャパンは今後も、政府や自治体からの指針や発表など最新情報に注視し、対策を講じていくとしています。

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