公開:2022/11/20 伊藤 みさ │更新:2023/10/03
広島県産のりんごやレモン使用!アップルホットジンジャーなど生姜湯シリーズで、身体ポカポカ
広島県産のりんごやレモン、スパイスとかけあわせたジンジャードリンク(生姜湯)シリーズが、尾道市のマルシマより発売されています。寒い時期のほっとする飲み物としておすすめ。
「今日のステキをつくる 朝のアップルホットジンジャー」という、なんだか女子力が上がりそうな・身体に良さそうな粉末ドリンクと出会いました。
1袋3杯分入りで、ちょっと少な目ですがお試しするにはちょうど良い量。
原材料には、有機生姜・有機シナモン・有機黒糖・広島県産の高野りんごを使用。早速お湯で溶かして飲んでみると、甘い生姜湯の中にフルーティーなりんごの香りが漂います。
お湯には溶け切らない細かなつぶつぶが浮いていますが、これがリンゴのようで嚙むとりんごの味がじんわり出てきます。
生姜湯は “身体を温めてくれる” と風邪気味の時などに母に飲ませてもらっていた記憶がありますが、意外と自分で購入したり作って飲んでいなかった類の飲み物。
でもコレなら、寒い朝の一杯や仕事の合間にも良いかもしれません!飲んだ後、喉の奥からじんわりポカポカしてきます。
尾道・マルシマの生姜湯シリーズ
アップルホットジンジャーを販売しているのは、広島県尾道市に本社を構える 株式会社 純正食品マルシマさん。
自然食品・オーガニック商品の製造、販売を行う会社で 醤油にはじまり、だしやつゆ、加工食品など取扱いは様々。東尾道に直営店(広島県尾道市高須町4834-9)もあり。
マルシマさんが扱う生姜湯には「朝のアップルホットジンジャー」のほかに、
「今日のホッとひといき 昼のレモン&ジンジャーチャイ」
1袋の粉末をホットミルク150mlで溶く。レモンはあまり感じないが、スパイスの香りはしっかりアリ
「今日の癒しのひとときに 夜のハーバルホットジンジャー」
1袋の粉末を100mlのお湯で溶く。飲む前はラベンダーの香りがするが、飲むと印象が変わるフルーティーな味
と、シリーズ化されていました。
いずれも有機生姜を軸に、広島県産のレモンやはちみつ・ラベンダーなどが使用されているジンジャードリンク(生姜湯)となっています。
全体的に、繊維や果肉が溶け切らないものもあるのでスプーンなどでかき混ぜながら飲むのがおすすめ。お湯や牛乳で溶かしますが、指定されている量が100~150mlと比較的少な目の量の設定になっています、お好みに合わせて調節を。
飲み比べてみたところ、我が家では「レモン&ジンジャーチャイ」が人気でした。
朝の~、昼の~、とテーマ別にはなっていますがどの時間帯でも美味しくいただけます。筆者は広島県内の高品質食材マーケット「アバンセ」で出会いましたが、マルシマ公式オンラインショップや、Amazonでの取り扱いもあり。
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