宮島口で「牡蠣フェスティバル 2025」大野瀬戸を眺めながら、広島の冬の味覚を

公開：2024/12/29 Mika Itoh │更新：2024/12/30

広島の冬の味覚・牡蠣を満喫できるイベント「大野かきフェスティバル」が、広島県廿日市市で2025年2月2日に開催されます。

写真はイメージ

大野かきフェスティバルは、2025年の開催で36回目を迎えます。

広島県廿日市市・大野エリアは宮島の対岸にあり、カキの養殖も盛んなまち。宮島との間を流れる大野瀬戸には、たくさんの牡蠣筏が浮かんでいる風景があります。

大野かきフェスティバルのメイン会場は、その大野瀬戸を正面に臨むボートレース宮島（広島県廿日市市宮島口1-15-60）。JR宮島口駅から徒歩5分の会場では、新鮮な牡蠣が食べられるのはもちろん、

例年では神楽などのステージイベントも開催。また2022年にオープンした「まちの駅ADOA大野」がサブ会場となり、こちらでも牡蠣が楽しめる予定となっています。

大野かきフェスティバルは2025年2月2日の9時30分～14時30分まで。イベント詳細については公式サイトにて後日発表される見込み。問い合わせは、はつかいち観光協会宮島口本部（0829-30-8021）まで。

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