公開:2012/08/31 伊藤 みさ │更新:2014/07/31
もみじまん アイスモナカ、宮島歩きのお供に
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- 廿日市市 グルメ
宮島・厳島神社の出口近くにある お土産屋さんの 平野屋さんで、新!もみじ饅頭(?)が誕生していました。もみじまん アイスモナカ。「新名物!」「ここでしか食べられない!」がキャッチコピーの 新スイーツ。
宮島・厳島神社の出口近くにある お土産屋さんの 平野屋さんで、新!もみじ饅頭(?)が誕生していました。
もみじまん アイスモナカ!「新名物!」「ここでしか食べられない!」という売り文句に、まんまとやられてお店の中へ。ドアもなく、気軽に立ち寄れる昔ながらのお土産屋さんなので 通りがかりにスッと入ってくるお客さんで特に週末は店内もにぎやかです。
もみじまんアイスモナカは、そんな 平野屋さんのお店の端っこ、ガラスで仕切られたミニキッチンにて販売されています。
せっかく宮島(広島)に来たならば その土地らしいものを食べたい、というのが観光客の心理。かき氷よりも「もみじまん アイスもなか」の方がよく売れているようです。
新名物・もみじまんアイスモナカ
もみじまんアイスモナカ はバニラ味と抹茶味の2種類で1つ250円。
注文をすると、その場で作ってくれます。最中の皮にアイスを詰めて、手作りつぶあんを真ん中に入れて両側から挟んで完成。
宮島らしく、大鳥居が浮き上がるように描かれた最中の皮。宮島の大鳥居もこのお店から近いだけに、それだけで「観光してる」って雰囲気が出ます。
一応、皮をパカっと開けてみると…こんな感じ。けっこうしっかり詰めてくれてます。
大きさは、本物のもみじ饅頭より少し大きめかな?というくらい。食べると溶けたアイスがはみ出してくるのでご注意を。
最中の皮はお餅(もち米)からできているため、食べる時には「パリッ」といい音。アイスなどの水分を吸って口の中で少し「トロッ」とした舌触りに変わるのでオモシロイです。(ちなみに、廣島クリームぜんざい も最中の皮がトロっとして美味しかった!)
お土産ものが売られている店内の一角に小さな休憩スペースがあるのでこちらで食べてもよし、食べ歩いてもよし、目の前を流れる小さな川に腰掛けて涼みながら食べるのもよし!
250円だと若干高いような気もしますが 観光地、という事で。
「饅頭」ではないので「もみじまん」なのだろうけど、なんかちょっと 惜しいネーミングのような気もする もみじまん アイスモナカ。密かに人気集め中。
▼平野屋
住所:廿日市市宮島町112
[平野屋の場所を地図で確認する]
電話番号:0829-44-0399
営業時間:9時から18時
店休日:不定休
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