公開:2010/05/08 Mika Itoh │更新:2024/02/27

【閉店】ブルーバードカフェ 宮島口 駅前にカフェ!雑貨や宮島焼の食器にかこまれて

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JR宮島口駅の目の前に、小さなカフェ「ブルーバードカフェ 」があります。元は宮島焼の窯元・山根対厳堂さんのお店だった場所で、2階建て。宮島焼のカップも販売されています。

※当記事でご紹介しているお店は閉店しました。以下は過去の内容です、ご注意下さい。

宮島口 に新しいカフェ が登場。このカフェはブルーバードカフェ といって、宮島口駅を出てすぐ右手にあります。

ブルーバードカフェの場所はかつて宮島焼(お砂焼き)のお店があった場所。外観はそのままに和の雰囲気を残したままですが、これがコーヒーのカラーと合ってていい感じです。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ2

ブルーバードカフェ のお店に入ってみると、小さな店内に、なんと車がスッポリ!

ブルーバードカフェ はもともと、この車でコーヒー販売をしていたそうで宇品のリスタイルコロンという、モデルルームの前でオープンカフェを運営されていたそうですが、

リスタイルコロン の閉鎖とともに、場所を移動することになったブルーバードカフェ は、宮島焼 のお店を営んでいた山根対厳堂 のオーナーと出会い、ここに移転することになったとか。

狭い店内に車がスッポリ!宮島焼とコーヒーと、雑貨がならぶ小さなカフェ

ブルーバードカフェの店内には、宮島焼や雑貨も並んでいます。雑貨はオーナーの趣味だそうで、雑貨を置いたカフェを作りたい!という思いがあったのだそう。

店内には所狭しと、雑貨やお花が飾られています。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ12

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ9

器はもちろん、宮島焼き。山根対厳堂さんの作品が並べられています。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ7

340円のコーヒーを飲みながら、アッサリと5000円のぐい飲みを5~6個、まとめ買いしていくお客様もいるらしい。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ5

店内は狭いながらも、上手にスペースを利用されていて可愛い雑貨やお花などが、沢山飾ってあります。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ15

足元のちょっとしたスペースにコーヒー豆が敷き詰めてあったり。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ10

車が占拠している店内(笑)

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ8

店内に入ると、この光景がまず目に飛び込んできます。この方が、ブルーバードカフェ のオーナー、池田さん。車の後部座席の部分を改造していてコーヒーを淹れられるよう、エスプレッソマシーンなどが置かれています。

店長さんがまたフレンドリーでお店のことや、コーヒーに対する思い、今後のビジョンなど楽しい話をいろいろしてくれました。

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ14

筆者が頼んだのは、キャラメルマキアートのホット。なんと、宮島焼 のカップで提供(店内飲食の場合のみ)してくれます。

店内は、壁沿いに3~4人が座れるよう椅子が置いてあり、雑貨を眺めながらゆっくりコーヒーを楽しむことが出来る。

なお5月末には改装工事に入るそうで、2F部分でお客様がくつろげるようなスペースを準備する予定だとか!

ブルーバードカフェ 宮島口のカフェ3

これが、お店の名前にもなっている 「 ブルーバード 」。店内に何箇所か、さりげなく居ますよ。

※当記事でご紹介しているお店は閉店しました。

▼ ブルーバードカフェ ( Bule Bird Cafe )
住所:広島県廿日市市宮島口1-3-27

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