宮島水族館で「宮島きんぎょ会」足湯も4月まで開催
宮島水族館のお正月企画「宮島きんぎょ会」は2019年2月3日まで開催。館内には足湯も登場し、温水の中にドクターフィッシュが放たれる。
宮島水族館(広島県廿日市市)のお正月企画展として、2018年12月29日から「宮島きんぎょ会」がスタートします。
写真はイメージ
宮島きんぎょ会は、20品種220点の艶やかな金魚たちを集めた企画展。生き物の自然の美しさやアートに癒されるほか、「初めてのきんぎょコーナー」では馴染み深い品種の金魚たちが泳ぐ水槽や、金魚のルーツなどが紹介される。
「横から眺めるきんぎょコーナー」では、観賞用に産み出された特徴的な金魚を横から見て楽しむ。ドレスのようなヒラヒラとしたヒレが美しい金魚や、背ビレがない金魚など、見比べることが出来ます。
「上から眺めるきんぎょコーナー」では、上見(うわみ:上から鑑賞する)で映える金魚たちを鑑賞する。宮島きんぎょ会は、2018年12月29日~2019年2月3日まで開催。(※期間中1月22・23日の2日間は臨時休館)
宮島水族館に、足湯が登場。温水にドクターフィッシュも
さらに宮島水族館では、去年好評だった足湯を設置。館内1Fに登場した足湯は、温水化した「ふれあいの磯」を「いやしの足湯」にしたもの。
写真はイメージ
中にはドクターフィッシュが放たれている為、足を入れると小さな魚たちが皮膚の角質を掃除してくれます。
タオルの用意はないため、持参が必要。足湯は開催中で期間は2019年4月7日までの予定。イベントに関する詳細や問い合わせは、宮島水族館まで。
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