公開:2019/08/16 伊藤 みさ │更新:2019/08/16
福屋 閉店、28年の歴史に幕 売り尽くしセール中に「乃が美」販売も
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福屋宮内店が2019年8月31日に閉店する。宮内店は15日より閉店売り尽くしセールを実施。期間中1日のみ「乃が美」生食パンの数量限定販売もあり
広島市に本店を置き、県内を主に分店も運営する百貨店「福屋」が、廿日市市にある宮内店を2019年8月31日に閉店すると発表しています。
福屋宮内店(廿日市市宮内4丁目10-5)は西広島バイパス・宮内分かれよりほど近くにある店舗で、1991年6月のオープン以来28年間地域に愛されてきました。
閉店に際し、福屋宮内店は2019年8月15日より「閉店最終売り尽くし」を実施。
最終売り尽くし特別価格で婦人服・アクセサリー寝具・家庭用品・紳士服・食品などを販売するという。有名ブランドなどもあり、数量限定。
また、閉店までの間1日のみ「乃が美 はなれ」より高級生食パンの販売(1本2斤分 限定180本)も行うとのこと。こちらは当日9時40分から整理券を配布する。
宮内店の閉店により、福屋の店舗は以下の通りとなる。
八丁堀本店・南館フクヤアディクト、広島駅前店、五日市店、尾道店、呉店、岩国店、三次店、西条店、大竹店、浜田店、焼山店、食品館FRED、広島空港ショップ、広島県立美術館ミュージアムショップ
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