宮島離れの宿 IBUKU（イブク）広島・宮浜温泉に高級温泉宿オープン

宮島離れの宿 IBUKU（イブク）は、どんな宿？

以下は、IBUKU（イブク）の正面入口。

中に入ると、小さなフロントカウンターがあります。

建物に入った第一印象は、研修施設だった名残を感じさせますが、空間はどこも広くとってあり、ゆったり。IBUKU（イブク）は鉄筋3階建てで、客室は2Fと3F。2～3人用の客室が10室あります。

客室もかなりの広さ。

窓が大きいため部屋がとても明るい。また、窓からは対岸に宮島も見えます。

各部屋によって間取りや広さが異なりますが、どのお部屋も脱衣室が広い。以下の脱衣室はベットも置けそうな広さがあり、

大きな鏡が洗面台の前だけでなく、側面の壁にも設置されているお部屋も。

脱衣室が小さめなお部屋でも、このくらい（以下写真）あり、一般的な宿泊施設に比べるとかなり広め。

光を取り込むためか、洗面室の壁にもガラスの大きな窓があるのですが、この先にはベットが置かれています。

洗面室の窓にはカーテンが付いていないので、部屋から脱衣室・浴室までが丸見えなのが個人的にはちょっと気になりました。

その他、和室付きのお部屋もあり。

IBUKU（イブク）浴室は最新ユニットバス、お風呂で温泉かけ流しも

浴室の入口はこんな感じ。

IBUKUには大浴場はないため、客室の浴槽は広めにつくられています。

蛇口をひねれば温泉が出るようになっており、最新鋭のユニットバスで温泉かけ流しで入浴可能。また、壁にはボタンが付いていて、

美泡湯機能が付いていたり、スマートフォンとBluetooth接続すれば音楽を聴きながら入浴することも可能。

ちなみに、洗面室の蛇口からも温泉が出てきますが、飲み水専用の蛇口も取り付けてあります。

食事は1Fの別室で、旬の広島食材を使った会席料理が味わえるとのこと。朝・夕の2食付き。宿泊料金は1名約18,000円～38,000円前後（客室タイプや時期・宿泊人数により異なる）となっています。

夕食の会席料理（イメージ）

なお、IBUKUはこの建物が「本館」となっており、2019年には「離れ」が開業予定とのこと。

［ 広島のホテル＆旅館とオープン情報 ］

宮島離れの宿 IBUKU 本館
住所	広島県廿日市市宮浜温泉1丁目21番48号
宿泊プラン	宮島離れの宿IBUKU（イブク）の宿泊プランについて
問合せ	0829-50-0129
関連	廿日市グルメ / 廿日市スポット / おでかけマップ

※内容は執筆時のもの。詳細は宿へご確認ください。