公開:2014/02/14 Mika Itoh │更新:2018/02/14
バレンタインには薔薇の花を!贈る本数で意味が変わる、バラの花言葉
愛の花・薔薇は贈る数、本数で意味が変わる!バレンタインデーには、チョコレートではなく花を贈り合うのが一般的な海外のバレンタイン。特に、バラには本数で異なる花言葉や意味があるんだそうです。
2月14日、バレンタインデー。今日はどこに行ってもバレンタインやチョコレートの話題で盛り上がっていますね。
そんな中、廿日市市役所ではロビーにバラの花が沢山飾り付けられ、フラワーバレンタインをPRしています(※写真は2014年撮影)。
バレンタインデーというと、日本では「女性から男性に愛を伝える日」としてチョコレートを贈るのが一般的になっていますが、
ヨーロッパなど海外では、男女がお互いに気持ちを伝えあう日として、お花やメッセージカードを贈りあっているのだとか。
フラワーバレンタインでは「お互いに」贈り合うというのが、とても素敵ですね。
種類も色も様々で可憐な、バラの花
愛の花といえば、薔薇!
「情熱の愛」や「尊敬」などの花言葉を持つ薔薇は、広島県内で生産量がナンバー1なのが廿日市市。そのため、廿日市市はフラワーバレンタインを応援しているようです。
薔薇にも、色や形も沢山あるので、どれを選んで花束にするかで随分と雰囲気が変わりそうです。
贈る本数で意味が変わる、バラの花言葉とは
ちなみに、台湾では「贈る薔薇の本数」によって、メッセージの意味が変わってくるんだそうですよ。詳細は以下の通り。
1本の薔薇 | 「私にはあなただけ」 |
---|---|
3本の薔薇 | 「愛しています」「告白」 |
7本の薔薇 | 「密かな思い」「あなたに夢中」 |
11本の薔薇 | 「最愛」 |
40本の薔薇 | 「私の愛は純粋です」 |
99本の薔薇 | 「永遠に」「ずっと一緒にいよう」 |
100本の薔薇 | 「100年続く愛」 |
108本の薔薇 | 「結婚してください」 |
via.バレンタインデーの各国事情 / The Meanings of the Numbers of Roses
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