公開:2014/02/14 Mika Itoh │更新:2021/10/17
バレンタインには薔薇の花を!贈る本数で意味が変わる、バラの花言葉
- タイトルとURLをコピー
- 廿日市市 スポット 観光
愛の花・薔薇は贈る数、本数で意味が変わる!バレンタインデーには、チョコレートではなく花を贈り合うのが一般的な海外のバレンタイン。特に、バラには本数で異なる花言葉や意味があるんだそうです。
2月14日、バレンタインデー。今日はどこに行ってもバレンタインやチョコレートの話題で盛り上がっていますね。
そんな中、廿日市市役所ではロビーにバラの花が沢山飾り付けられ、フラワーバレンタインをPRしています(※写真は2014年撮影)。
バレンタインデーというと、日本では「女性から男性に愛を伝える日」としてチョコレートを贈るのが一般的になっていますが、
ヨーロッパなど海外では、男女がお互いに気持ちを伝えあう日として、お花やメッセージカードを贈りあっているのだとか。
フラワーバレンタインでは「お互いに」贈り合うというのが、とても素敵ですね。
種類も色も様々で可憐な、バラの花
愛の花といえば、薔薇!
「情熱の愛」や「尊敬」などの花言葉を持つ薔薇は、広島県内で生産量がナンバー1なのが廿日市市。そのため、廿日市市はフラワーバレンタインを応援しているようです。
薔薇にも、色や形も沢山あるので、どれを選んで花束にするかで随分と雰囲気が変わりそうです。
贈る本数で意味が変わる、バラの花言葉とは
ちなみに、台湾では「贈る薔薇の本数」によって、メッセージの意味が変わってくるんだそうですよ。詳細は以下の通り。
1本の薔薇 | 「私にはあなただけ」 |
---|---|
3本の薔薇 | 「愛しています」「告白」 |
7本の薔薇 | 「密かな思い」「あなたに夢中」 |
11本の薔薇 | 「最愛」 |
40本の薔薇 | 「私の愛は純粋です」 |
99本の薔薇 | 「永遠に」「ずっと一緒にいよう」 |
100本の薔薇 | 「100年続く愛」 |
108本の薔薇 | 「結婚してください」 |
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 宮島 大聖院で2025「節分会」福豆・福餅まきに大人がはしゃぐ!
- 廿日市の大規模工事、2029年の開業目指し一大観光エリアの整備が進む風景
- 【ビフォーアフター】厳島神社の大鳥居・70年ぶりの大規模修理工事、2023年12月に完了
- 宮島・厳島神社の年末年始、初詣は0時から拝観可能!満潮・干潮時刻など
- JRフェリーが元日に乗船記念品プレゼント、海上から大鳥居・厳島神社見る航路で
- 宮島の「多宝塔」が工事中、2025年秋ごろまで