公開:2021/07/02 伊藤 みさ │更新:2021/07/02
宮島 大聖院、切り絵御朱印「曼陀羅浄土」限定スタート
こまやかな模様がなんとも美しく、珍しい切り絵御朱印「曼荼羅浄土」が2021年7月1日より宮島・大聖院にて頒布開始となっています。数量限定。
宮島の大聖院は2021年7月1日より限定の切り絵御朱印「曼陀羅浄土」の取り扱いを開始しています。
御朱印というと、神社やお寺に参拝した証・神仏とのご縁の記録としていただくもので
印章が押してあったり社の名称、神・仏の名などが墨書きされているのが一般的ですが、この度大聖院が取り扱いをスタートしたのは細かな模様や「宮島 大聖院」の文字なども切り絵で表現されたもの。まるでアートのような御朱印となっています。
曼陀羅(マンダラ)はそのこまやかで美しい様子を一目見るだけで悪行を清め、世界の浄化を促すともいわれているそう。
大聖院の観音堂にはチベット密教の僧侶らによって制作された極彩色の砂曼陀羅があり。現地で見ることもできるので、その記憶も「曼陀羅浄土」で後から思い起こせそう。
切り絵御朱印「曼陀羅浄土」は青色と黒色の2種類があり、各1300円。大聖院のオンラインショップでも取り扱いあり。期間限定。
なお、この御朱印の一部はチベット仏教への寄付金にするとのこと。
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