公開:2022/10/31 Mika Itoh │更新:2022/10/31
綺麗になった宮島・大鳥居、工事用通路を開放!満潮でも海上を歩いて接近できる貴重体験
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- 廿日市市 スポット 観光
宮島の大鳥居を囲むように設置されている工事用通路が27日間限定で一般公開へ!厳島神社の大鳥居の大規模改修工事用の通路を一般開放し、間近から大鳥居を眺められる。満潮時でも歩いて大鳥居に接近可能に
大規模改修が行われていた宮島の大鳥居。工事用足場の撤去が始まり全貌が見えてきました。現在、工事用の足場はほぼ撤去され、通路を残すのみとなっていますが、
この工事用通路を使って、普段は見ることの出来ない視点から大鳥居を楽しんでもらおうと、一般参拝者向けに期間限定で工事用通路が開放されます。
満潮時は船でしか接近することができない大鳥居ですが、この工事用通路を渡れば歩いて接近することが可能となっています。
工事用通路は、西松原(にしのまつばら)から渡ることが可能。見学受付は午前9時から正午までで、沖側から大鳥居をくぐって社殿側通路へ…と、ルートが決められています。現場係員の指示に従って見学を。
厳島神社大鳥居の工事用通路・一般開放は、2022年11月1日から27日までの期間限定。
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