公開:2014/06/13 Mika Itoh │更新:2014/06/13

浜田省吾の新曲「夢のつづき」が、映画「アゲイン 28年目の甲子園」主題歌に

  • タイトルとURLをコピー
  • 広島県出身の有名人
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

浜田省吾の10年ぶりのシングルとなる「夢のつづき」が、映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌に決定!映画のキャストは主演の中井貴一をはじめ、波瑠、柳葉敏郎、和久井映見、西岡徳馬、工藤阿須加(工藤公康の長男)、太賀(中野英雄の次男)など

浜田省吾の10年ぶりのシングルとなる「夢のつづき」が、映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌に決定しました。

浜田省吾の新曲「夢のつづき」が、映画「アゲイン 28年目の甲子園」主題歌に
photo by 映画「アゲイン 28年目の甲子園」

アゲイン 28年目の甲子園は、マスターズ甲子園をテーマにした映画で原作の小説を映画化したもの。

マスターズ甲子園とは?
高校野球部のOB/OGが、世代、性別、甲子園出場経験の有無、元プロ・アマチュアなど、キャリアの壁を超えて出身校別にチームを結成し、すべての元高校球児の憧れである「甲子園球場」を再び目指すための大会である。

広島県竹原市出身の浜田省吾さんは、自身も元高校球児で野球が大好き。過去にリリースされた曲には、「BASEBALL KID’S ROCK」という曲がありますが、この曲は浜田省吾の友人で元カープの盗塁王だった高橋慶彦さんの為に作られた曲だという噂もあるほど。

そんな浜田市省吾の曲はマスターズ甲子園のイメージとピッタリだということから、彼の曲「I am a Father」や「光と影の季節」は大会のテーマソングとして使われています。

野球やマスターズ甲子園と縁の深い浜田省吾さんに、今回のマスターズ甲子園をテーマにした映画「アゲイン 28年目の甲子園」の主題歌を依頼、10年ぶりの新曲が映画の主題歌として誕生しました。

映画「アゲイン 28年目の甲子園」は、中井貴一主演で公開は2015年1月!

浜田省吾の新曲「夢のつづき」の音源はまだ公開されていませんが、映画監督は以下の様にコメントしています。

生まれた曲は、今の浜田省吾さんにしか歌えないと思わせてくれるような、包容力にあふれ、どこか懐かしくも新鮮な風を感じるものでした。物語のつづきをそっと誰かに手渡してくれる、そんな映画の余韻となる素敵な曲です。この作品にとって、球児たちが甲子園に馳せる思いのように、親が子に寄せる想いのように、無形で無二の宝物となりました。

映画のストーリーでは、かつての高校球児として再び甲子園を目指す46歳の男性を中井貴一が演じます。キャストは主演の中井貴一をはじめ、波瑠、柳葉敏郎、和久井映見、西岡徳馬、工藤阿須加(工藤公康の長男)、太賀(中野英雄の次男)など。

以下は、マスターズ甲子園のテーマソングになっている浜田省吾の「I am a Father」のPVと「光と影の季節」のライブ映像。


映画「アゲイン 28年目の甲子園」

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『広島県出身の有名人』一覧トップページへ