見えてきた!西風新都にイオンモールの輪郭、広島ビックアーチ背景に
2018年春の開業を目指して広島西風新都に建設中のイオンモール。建物の輪郭が見えてきた西風新都プロジェクトの工事の様子。
新しい街「西風新都グリーンフォートそらの(広島市佐伯区石内東)」の一角で2018年の開業目指し、イオンモールの建設が進められています。
2017年8月の様子
緑に囲まれ、目線の先に広島ビッグアーチ(広島広域公園/エディオンスタジアム広島)が見えるロケーション。
街の中心部ではなく、少しだけ離れた郊外への出店が多いイオンモールですが、山並みを背景にしたイオンモールも珍しく見えます。
工事が進められている場所から広島市中心部までは、車で約20分ほどの場所。
こちらは2017年5月の様子
広島市の副都心として、そばにはもともと大きな団地もあり、加えて新しくつくられているまちのど真ん中にできるとあって注目度も大きい商業施設です。
建物の輪郭を見せつつある西風新都のイオンモール
以下は2017年8月の工事の様子。広大な敷地にはたくさんの重機が集い、建設が進められています。
駐車場らしきエリアや店舗フロアなど、少しずつその輪郭が見えてきました。
こちらの延床面積は約72000㎡で、規模としてはイオンモール広島府中よりも小さく、イオンモール広島祇園と似たものになる予定。
この周辺では住宅の販売やアストラムラインの延伸計画もあり、これから急速に風景が変わっていきそうです。
テナントやオープン日などの詳細は未発表ですが、どのようなスポットになるか楽しみです。
2017年10月追記:西風新都イオンは初のアウトレット「ジアウトレット広島」へ!
イオンモール株式会社は建設中の商業施設を自身初のアウトレットモール
「THE OUTLETS HIROSHIMA(ジ・アウトレット広島)」とすることを発表しました。
公開された完成イメージ
ジアウトレット広島は国内外のブランドが揃う本格的アウトレットを核に、
イオンモールがこれまで培ってきた「大型エンターテインメント」+「地元飲食・地場産品・土産品を持つ大型道の駅ゾーン」をハイブリッドで構成する新しい地域創生型商業施設。
イオンモールとしては初のフォーマットとして誕生する。
中国地方初出店ブランドも登場予定で、えりすぐりのブランドショップが集結。並木遊歩道や噴水などを廃止、屋外をお散歩しながらショッピングを楽しめる。
屋内エリアにはシネコン(映画館)、屋内スケートリンクなどのアミューズメント要素を配す。
また、柑橘類や野菜、海産物、もみじ饅頭など、この地を代表するグルメを集積したゾーン/地元の名店・人気店の味が手軽に味わえるゾーンを展開する。
観光客はもちろんのこと、地元に住む人も広島の魅力を再発見してもらう場所となることで地域活性化に貢献。
THE OUTLETS HIROSHIMA(ジ・アウトレット広島)は2018年春開業へ向け、準備が進められています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 花のまわりみち2023、広島造幣局の八重桜は7日間限定で開放!
- 広島市植物公園のキャンドルイルミネーション、花と光のページェント2022開催
- 入場無料!秋のグリーンフェア2022 in広島市植物公園 カープコラボ企画も
- 広島市植物公園 サマーフェア、水あそび楽しめる夏イベント開催
- 広島市の紫陽花寺、観音寺であじさい祭り・風鈴祭り
- ローズフェスティバル2022 広島市植物公園がバラの香りに包まれる5月