ガッツ石松、広島国際学院大学の教授になっていた
ガッツ石松さんは、広島国際学院大学の客員教授だった!2014年には「人生ガッツ論」など講義を行っておりキャラクターまで誕生しています
広島駅の地下道にあった、大きな看板。広島国際学院大学の広告のようで、キャラクターや教授のパネルも展示されています。
が、よくよく見てみると…、ガッツ石松?!
元WBC世界ライト級チャンピオンで、現在はタレントや俳優として活躍されているガッツ石松さんですが、この看板の紹介によればガッツさんは広島国際学院大学の客員教授となっています。いつの間に…。
「人生ガッツ論」、生きる道を探すコツをガッツさんが教えてくれる
ガッツ石松さんが広島国際学院大学の客員教授だったことに衝撃を受けた筆者ですが、客員教授とはそもそも、どういうものなのでしょうか。
大学や研究所などの学術機関に一定期間、非常勤の客員教員として籍を有するもののうち、教授の職位をもって待遇される者に対して授けられる職名または称号のことをいう。 客員教授 / wiki
つまり、ガッツさんは偉いのだ。クイズ番組などでは、おバカキャラで人気だったガッツさんですが、実は自身が所属する事務所「ガッツ・エンタープライズ」の社長でもあります。
ガッツ教授は一体どんな事を教えているのでしょうか。
広島国際学院大学のブログによると、ガッツ石松さんは時折 講義も行っていて、2014年10月には“自主性”をキーワードに、生きる道をさがすコツをテーマとした「人生ガッツ論」の講義を実施。
ボクシング界と芸能界での栄光と困難、そしてそこから見つけ出した生きる知恵など、全力で道を切り拓いてきた半生などが語られたよう。個人的には、学生でなくてもちょっと聞いてみたくなるような内容です。
ちなみに、広島国際学院大学客員教授には過去に、2008年から任期2年で川島なお美さんが就任しており、「恋愛論」と「プロの仕事論」の講義を実際にされていました。
ガッツ教授の講義もそうですが、こういったお話は学生にとって新鮮で興味深く、とても刺激的なものになりそう。羨ましい講義ですネ。
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