夜桜と楽しむ広島県一早い「白竜湖花火」2025年も4月開催へ

夜桜と楽しむ広島県一早い「白竜湖花火」2025年も4月開催へ

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広島県で一番早い花火大会「第11回 白竜湖花火inだいわ」が三原市大和町にて2025年4月5日に開催されます。桜のお花見スポットとしても人気の白竜湖で夜桜とともに楽しめる花火大会です

広島県三原市大和町にて、今年も4月に「白竜湖花火inだいわ」の開催が決定しました。

2025年は三原市が市制施行20周年を迎える年（2005年に三原市・本郷町・久井町・大和町が合併し「三原市」へ）であるため、今年の花火は記念事業としても開催されます。

「白竜湖花火inだいわ」は毎年この時期に実施されていますが、4月に開催される花火大会は広島では珍しく、県内で最も早い花火大会といわれています。

山々に囲まれた白竜湖が舞台。花火の反響する音の迫力も楽しめます。また、観覧場所と打ち上げ場所が近いため、花火を間近で見られるのもポイント。

「白竜湖花火inだいわ」の開催時期は、ちょうど桜の見頃シーズンと重なるため、この日はライトアップされた満開の桜も楽しめるかも。

写真は満開時の白竜湖の桜（過去の様子）

白竜湖では今年も2025年3月22日～4月12日まで桜のライトアップが実施予定となっていますので、ぼんぼりの明かりに照らされた夜桜と花火の競演を楽しんでみては。

「白竜湖花火inだいわ」は、白竜湖スポーツ村公園にて2025年4月5日の19時よりスタート、荒天時は中止。

会場へは無料のシャトルバスの利用がすすめられています。詳しくは花火実行委員会（0847-33-0222 三原市役所 大和支所内）へお問合せ下さい。