陽気、広島ラーメンといえば!の店「うちは中華そばのみですけぇ」
広島 ラーメンの代表格、陽気(ようき)。今回は広島市 中区江波、江波山公園の下にある 陽気 。住宅街の中にひっそりと佇む、赤い看板と ちょうちんが目印のお店です。詳細はこちらから。
広島 ラーメンの代表格、陽気(ようき)。
広島 などの地域限定としてコンビニでもカップ麺として
陽気 は商品化もされています。(こちらも美味しい)
今回は広島市 中区江波、江波山公園の下にある
陽気 。住宅街の中にひっそりと佇む、赤い看板と
ちょうちんが目印のお店です。
陽気 店内に入ると7、8名分くらいのカウンターと
それに背を向けて壁に向かって座る一列のテーブル。
優しそうなお母さんと、オーナーさんらしき男性が
2人で出迎えてくれました。2人でお邪魔した今回、席につくと
「2つでいいですか。」とお母さん。
「…何が?」と、驚かないでください。
陽気のメニューは 壁にも札があるように、中華そば(600円) のみ!
クセになる味、陽気のラーメン(中華そば)
通の人は 「にんにく入りで!」と注文していきます。
トッピングはこれだけあるようです。
セルフサービスのお水などを用意して待っていると
およそ5分ほどで出て来ます。(早っ!)
陽気のラーメン(中華そば)は 広島ラーメンの王道、醤油とんこつ。
醤油が少し濃いめ?のとんこつスープで臭みはなくやさしい感じで
美味しい!年季が入った器がまた、いい味だしてます。
一口スープを飲むごとに 次が飲みたくなる、クセになる味。
麺は中細でストレート、ほどよい固さで
食べ終わる頃にちょっとやわらかいかな?くらいになります。
…と食べ始める頃には他にお客さんは2人しかいなかったのに
知らず知らずのうちに満席に!さすが人気店。
無口な オーナーらしき男性はひたすらチャーシューを切る。
三角巾をしたお母さんは次々とラーメンを作る!
BGMもなく、サイドメニューもなく、サービスが特別な訳でもない。
だけどなぜか また食べたくなる味!それが
陽気のラーメン(中華そば)なのです。ちなみに、広島市内などにある
ラーメン店、すずめ/しまい/乙丸 さんとは 元をたどれば
同じ店で修行して独立した 「姉妹店」のようなものだそうです。
それぞれに人気があり、おいしい 広島ラーメン。
ラーメン好きの人は ハシゴしてもいいかも。
▼陽気 江波店
住所:広島県広島市中区江波南3-4-1【陽気の 地図を確認する】
電話:082-231-5625
営業時間:16時30分から24時
定休日:毎月 1・12・13・26日
駐車場:無料有り(8台)
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