ミスド、本気のかき氷「コットンスノーキャンディ」は ふわっと繊細な口どけ!青いミスドは全国8店舗のみ
ミスタードーナツが夏の新定番スイーツとして2014年6月25日から全国で発売開始するかき氷・コットンスノーキャンディを発売します。これに合わせ、全国の8店舗のみ「青いミスド」も登場します!
ミスタードーナツが夏の新定番スイーツとして2014年6月25日から全国で発売開始するかき氷・コットンスノーキャンディを発売します。
コットンスノーキャンディの販売に先駆け、6月24日に北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、大阪、広島、福岡の8店舗のみで先行試食会が行われました。
ミスドから登場する新食感のかき氷「コットンスノーキャンディ」は普通の氷のかき氷とは違い、ラクトアイスを薄くスライスして提供されます。とても繊細なかき氷のため、提供は店内でのイートインのみ。
なかなかの大きさ。バランスを保つため、器の下には台がついてきます。
コットンスノーキャディの後ろに見える白いマシーンで、氷(ラクトアイス)を削ります。このマシーンはこの商品のために開発されたのだとか。これがとても繊細なふわふわ氷を作りだします。
コットンスノーキャンディはふわふわ新食感!8月末まで提供
試食させて頂いたのは、コットンスノーキャンディのマンゴー味(561円)。マンゴーの果肉とソースがたっぷり入っています。
スプーンを入れてみると、本当にわた雪のよう。最近は普通のかき氷でも、かなりフワフワ食感のかき氷が出ていますが、それらともまた違った食感でミスドの本気を感じます。
すくってみたところ。分かるでしょうか?普通の氷とは違った繊細さがあります。かき氷を食べ進めていると、頭がキーンとすることがありますが、コットンスノーキャンディではそれは無さそう。キーンとくる強い冷たさも緩和されているような気がします。
また、おしゃべりしながら食べていても、なかなか溶けない(水っぽくならない)という印象がありました。会話を楽しみながら食べても、最後まで美味しく頂けそうです。
ちなみにミスドでは、今回のコットンスノーキャンディの販売に合わせて、全国で8店舗のみ 『青いミスド』 に変身しています。
オレンジと黄色だった看板が、涼しげな水色に。また、ミスドのロゴも青バージョンになっています。
店内に入ると、スタッフが涼しげなアロハシャツと とびきりの笑顔でお出迎えしてくれます。
イメージキャラクターは、嵐の相葉くん。
店内のテーブルもブルーに統一され、キラキラと雪の結晶が舞っています。
店内のガラスにも、雪!
照明カバーも青で、壁紙にも雪の結晶が。ここまで統一してくれていると、本当に涼しく感じられてきます。
店舗が青いミスドになっているのは、広島県では幟町店のみ。その他で青いミスドが見られるのは、すすきの店(北海道)、仙台中央通り店(宮城)、所沢駅西口店(埼玉県)、池袋西口店(東京)、金山店(愛知)、梅田阪急三番街店(大阪)、天神店(福岡)となっています。
コットンスノーキャンディは、青いミスドに限らず全国どこのミスドでも提供され、メニューはマンゴーのほかに、ストロベリー、抹茶あずき、チョコクランチ、マンゴーとストロベリーのミックスの5種類あり。
マンゴーは納得の美味しさだったので、他の味もぜひ試してみたい。
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