新白島駅の工事、間もなく完成!お目見えしてきた駅舎やシェルの様子
JRとアストラムライン、2つの新白島駅が広島市中区に2015年3月14日オープンとなります。オープン3週間前となった新白島駅の駅舎の出来上がり具合をチェックしてみました
JRとアストラムライン、2つの新白島駅が広島市中区に間もなく完成します。開業となる2015年3月14日まであと3週間と迫り、外観もほぼ完成に近づいてきました。
写真は2月18日撮影のもの
写真は、JR新白島駅の入口の様子。横川駅と広島駅の間、新幹線の高架下に新たに誕生します。
まもなくお披露目となる新白島駅を、ちょっと覗き見
JRとアストラムラインの新白島駅の工事の進み具合を見て行きます。以下は54号線の南側から見た様子。
こちらは、アストラムラインの新白島駅。アストラムラインは、白島駅と城北駅との間に新設されます。シェルの形がハッキリと見えてきました。
中を覗いてみると、
このような感じ。アーチ型の屋根には、不規則に小さな窓が付いています。ここからどう変化して仕上がっていくんでしょうか。
アストラムライン新白島駅側にあるこのシェルには、さきほど覗いた横断歩道側の入口のほかに、東側(側面)にも小さなアーチ(入口)があります。
JR新白島駅のホームを見上げた様子。
ホームと同じ階にある、JR新白島駅の駅舎。その横にはセブンイレブンのロゴがチラリと見えていましたので
こちらにコンビニが入るのではないかと思われます。
高架をくぐり北側にまわってみると、JR新白島駅の入り口が出来上がっていました。
1Fには車椅子用のトイレが設置されており、階段とエレベーターで2階に上がると、改札となっています。こちらは北側の入口ですが、南側の入口には「みどりの窓口」や、アストラムラインの駅へと接続できる階段、バス・タクシー乗り場などができる予定となっています。
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