公開:2016/02/07 伊藤 みさ │更新:2016/08/28
広島初のフクロウカフェ「オウルドベース」でモフモフの癒し時間
- タイトルとURLをコピー
- 広島市 中区 スポット 観光
フクロウと触れ合えるふくろうカフェが広島に初登場。「オウルドベース(Owl de Base)」では、20羽前後のフクロウやミミズクたちが待っています。つぶらな瞳の彼らに癒されます。
広島初のフクロウカフェ「オウルドベース」が、2016年1月に広島市中区袋町・広島パルコ本館のすぐ近くのビル内にオープンしました。
隠れ家のような場所で、20羽前後のフクロウ・ミミズクが出迎えてくれます。
鳥好きのお客さんが、触れ合いを求めて沢山訪れていました。
お気に入りのフクロウを手乗りで触れ合える!
ふくろうカフェ店内の様子は、以下の動画より。
オウルドベースは中区袋町「ミシマビル」の4F。
階段で4階まで上がっていくと、小さな入口が。
ドアを開けた先も少し暗いのでちょっとドキドキしますが、入っていくとフクロウに関する雑貨が並ぶ受付があります。精算は入店時に済ませます。
先へ進むと、大小様々のフクロウたちがズラリ。
掌を広げたくらいの小さなフクロウから、全長40cmオーバー(目測)の迫力ある大きなフクロウまで!
フクロウの種類によって、羽根の色や柄・瞳の色や大きさがそれぞれ違います。つぶらな瞳で見つめられると連れて帰りたくなっちゃいます。(フクロウの購入などについても相談に乗ってくれるとのこと)。
柵もガラスもなく写真もOK(フラッシュは厳禁)。近くまで寄ることができます。止まり木と足はリードで繋がっているため、飛び回る事はありません。
フクロウ・ミミズクのほか、奥にはハヤブサ・タカもいました。
全体的におとなしい子たちでしたが、タカの横には生肉が。彼らはウズラやマウスをエサとするとのこと。
料金は1名1時間1500円。フクロウのストレス軽減のため、基本的にフクロウに触る(ふれあい)はNG。ただしお気に入りの1羽を選んで手乗り体験をすることができ、その時に撫でたりするのはOKとのこと(無料)。
オプションとしてエサやり体験(300円)があり、この日はウズラのカット肉(3~4切れ)をピンセットで与える事ができます。利用は予約も可能とのこと。
この近所(徒歩2~3分)には、ネコカフェも。広島にも、動物と触れ合えるお店が増えてきましたね。
オウルドベース(Owl de Base HIROSHIMA) | |
---|---|
住所 | 広島県広島市中区袋町1-33 ミシマビル4階 |
営業時間 | 11時~21時(最終受付20時) |
電話 | 082-569-6296 |
定休日 | なし |
※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 縮景園もみじまつりスタート、紅葉ライトアップにカフェ営業・着物体験も
- 地下道にカラフル「鯉アート」広島城・ヒロパなどを繋ぐ城南地下道で
- IKEA 広島へ!2度目のポップアップはそごうで約5カ月間
- ひろしまドリミネーション2024に「スイーツカフェ」登場、ホットワイン・広島の酒なども!
- 今年も歩行者天国 実施、2024 胡大祭・えべっさん、広島 秋冬の風物詩
- 伝統行事を現代風に「大イノコ祭り」広島・袋町公園で開催