公開:2020/07/26 伊藤 みさ │更新:2020/07/26
広島で「ハナビリウム」プラネタリウムで花火に360度包まれる新体験
2020年7月18日から広島市こども文化科学館にて「ハナビリウム」が上映されます。プラネタリウムで見る特別な映像で物語を紡ぎだします。
「ハナビリウム~花火って、なんであるの?」が、5-Daysこども文化科学館(広島市中区)の4Fプラネタリウムにて2020年7月18日より上映スタートした。
ハナビリウムは、プラネタリウムで見る花火の物語。
photo /「ハナビリウム」ホームページ
花火師以外は決して入れない位置にカメラを設置。花火の真下からの見上げた実写映像が、プラネタリウムで鑑賞できます。
360度全方位から5000発の花火が打ちあがる特別な花火。
日本各地で開催され、多くの人に愛される「花火」ですが、「なぜはじまった?」「どうして夏の風物詩?」など知らないことも多いもの。
400年以上にわたって花火に込められてきた技術や歴史、物語を紐解く作品。
▼あらすじ
花火のこども・ヒバナは今日も学校をさぼって森の中。そこで出会ったのは、不思議なけむりのおじいさん。色とりどりの花火のしくみや知られざる歴史、そしておじいさんの正体とは?まるで星空のように360度ぐるりと花火に包まれる、初めてのプラネタリウム体験へようこそ!
5-Daysこども文化科学館の4Fプラネタリウムでの『ハナビリウム~花火って、なんであるの?』の上映は、2020年7月18日~2021年1月17日(休館日を除く)まで。
8月30日までは毎日11時から上映し、9月1日以降は時間は同じで土日祝日のみ上映となります。料金は大人510円/高校生・シニア250円/幼児・小中学生無料。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 広島かわいい大博覧会 広島城で開催
- 広島市 縮景園、茶会は中止も梅は見ごろへ
- 基町クレド前広場で「カミハチキテル」密にならない広島の都心オアシス、ランチ&カフェも
- ひろぎん本社ビルに全国初・空中ディスプレイATM設置、カフェなども営業
- 広島アンデルセンにクリスマスツリー点灯、マーケットも開催
- 縮景園 紅葉ライトアップ開催、コロナ対策で一時閉園・入替も
ads