公開：2018/05/05 Mika Itoh │更新：2018/05/05
広島でフラワーフェスティバル閉幕、折り鶴のライトアップやキャンドルも
広島市で3日間開催されたゴールデンウィークイベント、フラワーフェスティバルが閉幕。2018年も沢山の人で賑わいました。閉幕後、静かにキャンドルが揺れライトアップされた平和公園の様子。
2018年5月3日からスタートした広島最大のイベント、フラワーフェスティバルが5月5日の19時前にフィナーレを迎え、花の塔に灯された炎も消火。閉幕となりました。
賑やかだった昼間の雰囲気から一転、平和記念公園の原爆慰霊碑周辺では日暮れと共にキャンドルに明かりが灯され、
折り鶴をかたどったオブジェもライトアップ。最終日は20時まで点灯されました。
2018 ひろしまフラワーフェスティバル閉幕
以下の動画は、閉幕後の平和公園の様子。
イベントのシンボル「花の塔」に飾られている花は毎年、閉幕後に無料で参加者に配られます。
参加者たちは長蛇の列を作って、花を持ち帰りました。
平和記念公園の芝生広場では、期間中18時頃からライトアップを実施。原爆慰霊碑に向かう歩道には、花とキャンドルが飾られました。
芝生に飾られた花々には、イルミネーションでライトアップ。
折り鶴の形をしたオブジェは、カラフルな明かりが灯ります。
2018年のフラワーフェスティバルにはディズニーパレードも参加したこともあり、県内外からディズニーファンも多くかけつけました。
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