ジブリの大博覧会 広島初開催!実寸大ネコバスもやってくる
ジブリの大博覧会が、広島にやってくる!中四国初開催の「ジブリの大博覧会」は実寸大のネコバスも登場するなどファン必見の夏休みイベント。2018年7月21日~9月24日まで広島県立美術館にて。
広島県立美術館でジブリを見て体験できる!
ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~ が、2018年7月21日よりスタートします。
「ジブリの大博覧会」は日本を代表するアニメーション制作会社「スタジオジブリ」の設立から約30年間の歩みを体験できる展覧会。
ジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか?を、企画書や原画、製作現場の部屋の再現など、様々なものを見て感じながら楽しめる、ジブリファン必見の夏休みイベントです。
ジブリの大博覧会 みどころ、チケット情報
見どころ1「スタジオジブリへようこそ」
スタジオジブリ内にある打ち合わせスペースを再現した「トトロ・バー」で来場者をお出迎え。
見どころ2「ジブリの宣伝」
歴代ジブリ映画のポスターやキャッチコピー案のメモなど、時代ごとに移り変わるジブリの宣伝方法を紹介。鈴木敏夫プロデューサーの部屋を再現したコーナーもあり。
見どころ3「ジブリの倉庫」
映画の宣伝材料、貴重なグッズなど膨大な数を詰め込んだ空間。
見どころ4「ネコバスコーナー」
「となりのトトロ」に出てくるネコバスが実寸大で登場。
見どころ5「スタジオジブリの空飛ぶ機械達」
※写真はすべて東京会場
「天空の城ラピュタ」に登場する飛行船をイメージし、動く模型を美術館吹き抜けロビーに展示。ジブリの “空への憧れ”を体感できる。

各地でファンを魅了してきた「ジブリの大博覧会」は中四国初開催。世代や国境までも超えて愛されてきたジブリの足跡をたどる広島での展覧会は、地元民はもちろん、国内外からの来場者でにぎわいそうです。
「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」の広島での会期は、2018年7月21日~9月24日。
チケットは一般1400円/高・大学生1000円/小・中学生600円で、お得な前売り券は広島県立美術館、セブンイレブン、ローソン、チケットぴあほか、広島市・呉市内の主なプレイガイドなどで販売中。
学生料金での入場・チケット購入は、学生証の提示が必要となりますのでご注意を。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- とうかさん 2023年は4年ぶり歩行者天国も、ゆかたできん祭開催で
- 瀬戸内トリップ 大手町店がオープン、広島や中四国エリアの魅力集めた物産店
- 広島護国神社「万灯みたま祭」2000の提灯に巫女踊りも
- 広島の地下道にオーバーオールズの壁画アート!パセーラ地下入口に「世界で一番、静かでうるさい地下通路」
- 紙屋町スウィング、シャレオ西通りにシェアキッチン・イベントスペース誕生
- G7広島サミットを記念し、デザインマンホールを平和公園に設置