公開:2025/02/14 Mika Itoh │更新:2025/02/14

広島・新生パセーラに「水族館」都市部のリラックス空間へ

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そごう広島の新館跡で生まれ変わる新生「パセーラ」に、水族館が誕生する。このほか、西日本最大規模となるシェア型フードホール「re:Dine広島(仮称)」も登場予定

そごう広島店の新館跡に、都市型水族館がオープンすることが分かりました。

広島・新生パセーラに「水族館」都市部のリラックス空間に
※都市型水族館のイメージ

そごう広島店新館跡とパセーラは現在、新生「パセーラ」へのリニューアルが進められています。全体コンセプトは “広島市都⼼部での過ごし⽅を変える” 。

新生パセーラ の上層階(6・7階部分)はエンターテインメントエリアと位置づけられており、水族館が入るのは7階フロアの予定。

様々なテナントや飲食店の入るこの商業施設で、気軽に立ち寄れるリラックス空間として「都市型水族館」がオープンします。

広島市の水族館といえば、市内唯一の施設であったマリホ水族館が2024年12月1日に惜しまれつつ閉館しましたが、スタイルを変え広島市内に再び水族館が誕生する。

そごう広島店の新館跡、パセーラ再生イメージ

そごう新館跡の再生に先駆けて、6階にある屋上庭園「スカイパティオ」が2024年春にリニューアル。

パセーラの屋上庭園「スカイパティオ」がリニューアル

憩いスペースとしてお買い物の合間などに利用できるのはもちろん、様々なスポーツのパブリックビューイングや各種イベントとも連携して使用していく。

さらに新生「パセーラ」の6階には、シェア型フードホール「re:Dine広島(仮称)」が登場予定。

広島・パセーラにシェア型フードホール「re:Dine広島(仮称)」がオープン

これは、大阪に出店した西日本最大規模のフードホール『re:Dine大阪』を運営する株式会社favyが出店するもので、広島も大阪の店舗に続いて西日本最大規模のフードホールになる予定。

新生「パセーラ」は紙屋町・基町エリアの賑わい創出を目指して2025年秋以降に順次開業。

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