公開:2019/12/16 伊藤 みさ │更新:2019/12/12

ウイスキー検定、広島で初開催

  •  
  • シェアする
  • LINEで送る
  • 一般ニュース

2020年2月にウイスキー検定が実施されます。今回は4都市で行われ、広島は初開催。ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむための知識を問う試験にトライ

第10回ウイスキー検定が2020年2月9日、東京・名古屋・大阪・広島にて開催されます。

ウイスキー検定、広島で初開催

ウイスキー検定とは、ウイスキーの世界をより楽しむための検定試験。

ウイスキーを飲み始めたばかりのビギナーから、長年愛飲している愛好家まで幅広い層を対象としており、初級・中級・上級のほかに、専門的なジャンルを極める検定があります。

ウイスキー検定は2014年12月にスタート。これまで東京・名古屋・大阪・福岡・札幌などで開催しており、今回で10回目。広島は今回が初開催となります。

ウイスキー検定 広島会場の試験概要

今回のウイスキー検定では6種類のレベルの試験が用意されています。

レベル 問題形式 受験料
3級 スコッチを中心に出題。「ウイスキー検定公式テキスト」を学習・理解すれば合格可能。ウイスキーの基礎知識を持つ方を対象とした初級レベル。 マークシート4択 4000円
2級 「ウイスキー検定公式テキスト」を中心に出題。ウイスキーの文化や歴史、製法を理解し、ウイスキー通になりたい方を対象とした中級レベル。 マークシート4択 5000円
1級 「ウイスキー検定公式テキスト」などから出題。ウイスキーの文化や歴史、製法、最新情報などなどを深く理解した方を対象とした上級レベル。 マークシート5択+記述 6000円
IW級 「ウイスキー検定公式テキスト」などから出題。アイリッシュウイスキーの文化や歴史、製法や時事問題などを理解し、アイリッシュ通になりたい方を対象とした中級レベル。 マークシート5択 3000円
BW級 「ウイスキー検定公式テキスト」などから出題。バーボンの文化や歴史、製法や時事問題などを理解し、バーボン通になりたい方を対象とした中級レベル。 マークシート5択 3000円
SM級 「ウイスキー検定公式テキスト」などから出題。世界中のシングルモルトウイスキーについて、文化や歴史、製法などを深く理解した方を対象とした上級レベル。 マークシート5択 6000円

2種類以上の級を併願する場合は、受験料が10%OFFになるとのこと(※受験料はいずれも税抜価格)。合格者には認定書が授与される。

広島の受験会場は広島大学 東千田キャンパス(広島県広島市中区東千田町1丁目1−89)で申込締め切りは、コンビニ払いが2019年12月26日まで、クレジットカード決済の場合は2020年1月14日まで。

詳細は、ウイスキー検定HPでご確認ください。

LINEでこのページを送る
   
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『 一般ニュース 』の一覧