気象協会が選ぶ 2014年お天気10大ニュースランキング
日本気象協会はこれに所属する気象予報士127名による2014年お天気10大ニュースランキングを決定し12月9日に発表しました。ランキング一覧はこちら
日本気象協会はこれに所属する気象予報士127名による、2014年お天気10大ニュースランキングを決定し12月9日に発表しました。
「お天気10大ニュースランキング」とは
気象を中心に、地象や水象など日本気象協会が取り扱う気象に関する情報やニュースの中から、日本気象協会に所属する気象予報士127名が、2014年(11月までの情報)に特に印象に残ったものを選び、ランキングとしたもの
2014お天気10大ニュースランキング一覧
ランキングは以下のように。気象予報士さんならではの2014年のトピックスとなりました。
1位:関東甲信を中心に2週連続の記録的な大雪(2月初旬)
2位:御嶽山噴火、上空の風に流され甲府でも降灰を観測(9月27日噴火)
3位:西日本各地で8月に豪雨 (8.20広島土砂災害など)
4位:大気の状態不安定 東京で大粒のひょう(5月上旬から6月にかけて)
5位:台風第18号、第19号 2週連続で台風が上陸 (10月)
6位:沖縄・三重・北海道、1年間に3か所で大雨特別警報(7月から9月)
7位:8月、西日本の大雨と日照不足 そして11年ぶりの冷夏
8位:「ひまわり8号」打ち上げ成功(10月7日)
9位:日最高気温ランキング、北海道がトップ10を独占(6月上旬)
10位:全国的に好天に恵まれた皆既月食、各地で赤い月を観測(10月8日)
2014年は台風をはじめ、豪雨や豪雪など「激しい気象現象」による災害が多かった年。発表されたランキングでは、災害を興した気象現象をはじめ気象衛星の打ち上げなど印象深い事柄がトップ10入りしていました。
それぞれの内容詳細についてはtenki.jpにてご確認ください。
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