公開:2022/01/31 Mika Itoh │更新:2022/01/31
セブンイレブンのセルフレジに、世界初の空中ディスプレイ技術!実証実験スタート
セブンイレブンのセルフレジに、非接触型の空中ディスプレイ技術が採用されたデジPOS(デジポス)を導入。実証実験が都内6店舗にて開始する。この技術はアスカネットや神田工業など数社が共同開発したもの
セブンイレブンのレジに、最新技術が駆使された非接触型の『デジPOS』が採用。実証実験が都内のセブンイレブン6店舗にて2022年2月1日からスタートします。
『デジPOS』は、空中ディスプレイ技術によって画面に接触することなくレジ操作が可能。空中に浮かんだ映像を、タッチパネルと同様に操作できる。
空中ディスプレイは現在、ホテルやオフィスの受付機・デジタルサイネージなどに展開されているが、POSレジに採用されたのは初。また、セルフPOSレジに採用し実証実験が行われるのも、世界初となる。
この『デジPOS』の開発・製造は、広島に本社を構えるアスカネットや、神田工業(兵庫県姫路市)、東芝テック(東京都)、三井化学(東京都)、三井物産プラスチック(東京都)などが共同開発したもの。
操作イメージは以下の動画より。
デジPOSでは商品購入のほか、公共料金の支払なども行えるとのこと。
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