広島の牡蠣工場が舞台「広島ジャンゴ2022」天海祐希×鈴木亮平のW主演で
天海祐希が牡蠣工場のパートタイマーで、鈴木亮平がシフト担当?!広島弁が飛び交う異色の西部劇「広島ジャンゴ2022」が、東京のシアターコクーンと大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演することが決まった
広島の牡蠣工場を舞台に広島弁が飛び交う異色の西部劇『広島ジャンゴ 2022』が、天海祐希×鈴木亮平のダブル主演で
2022年4月5日から東京、2022年5月6日から大阪にてスタートします。
COCOON PRODUCTION 2022『広島ジャンゴ2022』は、広島の劇作家・演劇人らが創作したものを、脚本から演出・美術・音楽を一新して豪華キャストで魅せる舞台作品。
主演の天海祐希が演じるのは、牡蠣工場で働くパートタイマー・山本。そしてW主演を務める鈴木亮平は、山本が務める牡蠣工場のシフト担当・木村を演じる。
ストーリーは以下の通り。
舞台は現代の広島の牡蠣工場。周囲に合わせることをまったくしないシングルマザーのパートタイマー山本(天海祐希)に、シフト担当の木村(鈴木亮平)は、手を焼いていた。
ある日木村が目覚めると、そこはワンマンな町長(仲村トオル)が牛耳る西部の町「ヒロシマ」だった!
山本は、子連れガンマンの「ジャンゴ」として現れ、木村はなぜかジャンゴの愛馬「ディカプリオ」として、わけもわからぬまま、ともにこの町の騒動に巻き込まれていく―――!
広島ジャンゴ2022の出演者は、天海祐希、鈴木亮平、野村周平、中村ゆり、土居志央梨、芋生悠、北香那、辰巳智秋、本折最強さとし、江原パジャマ、川面千晶、エリザベス・マリー、小野寺ずる、筑波竜一、木山廉彬、林大貴、宮下今日子、池津祥子、藤井隆、仲村トオル。
“広島が舞台の西部劇” という変わった設定から、どんな風に物語が展開していくのか?広島県民は是非見たくなってしまう作品ですが、残念ながら現時点での広島上演予定はなし。
現在上演が予定されているのは、Bunkamura シアターコクーン(東京都渋谷区)にて2022年4月5日~30日まで、その後、森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区)にて2022年5月6日~16日まで。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
あわせて読みたい
- 紫陽花の傘を無料で貸出し、東京・大阪・広島など全国17か所あじさい名所で
- ディズニーオンアイス 2023!東京・大阪・広島など日本各地で公演、100周年の特別衣装も
- こどもの日 小学生乗船無料キャンペーン、全国の旅客船・フェリーなどで
- THE世界大学ランキングが2023日本版を発表、気になるTOP50
- 御翔印(ごしょういん)JALが空の御朱印、広島・北九州などを追加
- 2023年1月1日「初日の出」の時間、全国一覧!年初めのご来光でパワーチャージ