自分好みにブレンド出来る、日本初 コカコーラのマシーン(自動販売機)を使ってみた
コカコーラが羽田空港内に設置している、日本で初めてのコカコーラマシーン(自動販売機)。自由に自分好みの味にブレンドすることが出来るという、ちょっと珍しい自販機です。
日本コカコーラは、日本初の次世代型ファウンテンディスペンサー 『コカコーラ フリースタイルTM 1号機』を、羽田空港に2011年8月2日から導入しました。
コカコーラ フリースタイルとは、コカコーラ社が提供するドリンクを利用者の好みで 「好きなモノを好きなだけ」ブレンドすることが出来るという、自販機(自動販売機)です。
コカコーラ フリースタイル の自動販売機が設置されたのは羽田空港内、地下1Fにあるレストラン 「エアポートダイナー」の一角。
見た目にも可愛い(カッコイイ) コカ・コーラ フリースタイル自販機が、入口に入ってすぐのところに設置してありました。
羽田空港に設置された コカコーラ フリースタイルTM。タッチパネル式で真っ赤なボディ
以下が、羽田空港にあるレストラン 「エアポートダイナー」。
エアポートダイナーは、京急線の入口正面にあります。店内に入るとすぐに、コカコーラ フリースタイルの大きな看板と赤い自動販売機が目につきます。
この1台で、112種類ものパターンの味が楽しめるとあって、先に導入されたアメリカでは、かなりヒットしたのだとか。
どこにお金を入れたらいいのか?探してみたものの見つからない。店員さんに聞いたところ、カウンターでお金を支払って紙コップを貰い、それを使って自分のオリジナルドリンクを作るという流れになっているようです。
ちなみに、価格は250円でフリードリンク。お代わりOKです。実際に使ってみた様子は、以下の動画より。
自分で新しい味が作れるという面白さや、フリードリンクになっている点など、かなり子供ウケもいいようで、小さな子供たちは何度も コカコーラフリースタイル に通って違うブレンドを楽しんでいました。
ブレンドできるドリンクの種類は、以下の通り。
普段、あまりお目にかからないような「アクエリアス ピーチ味」やジンジャエールのラズベリー味、「コカコーラ ゼロのチェリー味」など、様々なフレーバーが揃っているので、
選んだモノによってはかなり甘くなりそうな予感。味は、あなたのチョイスにかかっています。現在は、羽田空港に1号機が設置されているのみですが、今後は映画館などの施設にも設置が予定されているとのこと。
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