赤麺梵天丸アルパーク前店が閉店、「広島汁なし担々麺」や「もりそば専門店」として営業

公開：2023/11/12 Mika Itoh │更新：2023/11/12

赤麺梵天丸アルパーク店（広島市西区草津新町2丁目29-34）が、2023年11月30日で閉店すると公式サイトで発表しました。

梵天丸（ぼんてんまる）は五日市に本店を構える、広島汁なし担々麺のお店。特注の中太麺に自家製ラー油、にがみを抑える「とんこつネギ」などにこだわっており、広島の汁なし担々麺の中では具もタレも多めで食べ応えがあります。

梵天丸の「アルパーク前店」は2号店としてオープン。アルパーク東棟の南側にて当初は「汁なし担々麺」の専門店として営業していましたが、

2020年秋以降は、本店で好評だったメニューを看板にリスタート。濃厚魚介系とんこつスープに極太麺を絡めて楽しむ『もりそば専門店』として営業を行っていましたが、現在は汁なし担々麺も復活しているようです。

赤麺梵天丸アルパーク前店はランチタイム営業のみ（11:00～15:00 ※ラストオーダー14:45）で、定休日なしで最終日まで営業予定。詳細・問い合わせは、梵天丸アルパーク前店（082-277-5700）まで。

なお、アルパーク前店の近くには冷凍で汁なし担々麺を販売する自動販売機専門店、BONTENMARU24 草津新町店（広島市西区草津新町1丁目16-8 屋内設置）も営業中。

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