公開:2020/10/27 伊藤 みさ │更新:2020/10/28
マリホで毎日花火!広島を元気に
2020年10月28日より当面の間、広島マリーナホップにて花火をテーマとしたプロジェクションマッピングの投影が行われます。日本最長級160mの迫力映像で広島を元気に!
広島マリーナホップで毎晩開催しているプロジェクションマッピング「MARIHO DIGITAL ART ROAD」に、2020年10月28日より
打ち上げ花火の映像が追加されます。
※画像はイメージ。写真下は以前撮影したMARIHO DIGITAL ART ROADの様子
マリホのプロジェクションマッピングは、2018年10月末に設置。約160mの海側遊歩道をキャンバスに、音と光の演出で毎晩投影中。日本最長級の無料常設型プロジェクションマッピングです。
2020年は新型コロナで花火大会が中止になるも、“みんなに笑顔や元気を届けたい” と各地でゲリラ花火が実施されていますが、マリホで28日から投影スタートとなる花火映像もこれになぞらえたものと思われる。
プロジェクションマッピングは日没後~21時の間に約10分の映像を20分間隔で上映中で、
新たに追加される花火映像は「HANABI OF HOPE~明日への光~」と題し、18時20分~/19時20分~/20時20分~ の3回投影される予定。(当面の間)
なお、施設休館日や機材メンテナンス日などは中止。スケジュールも変更となる場合があります。詳しくはマリーナホップHPでご確認ください。
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