マリーナホップに常設型プロジェクションマッピング、日本最長級160m
広島のショッピングモール「マリーナホップ」で、プロジェクションマッピングが常設されます。時間は日没後より毎日投影され、参加して遊ぶことも可能。観覧無料。
マリーナホップ(広島市西区)では2018年10月31日より、プロジェクションマッピングを毎日 投影しています。
常設型のプロジェクションマッピングとしては日本最長級で、遊歩道に約160mの映像が約5分間投影されます。
場所はマリーナホップの海側にある散歩道(プロムナードデッキ)。
この場所をスクリーンに見立て、夜になると「マリホデジタルアートロード」となります。
プロジェクションマッピングは投影された映像を鑑賞するだけでなく、映像の中に入って楽しむことも可能となっています。
動画で見る、マリホのプロジェクションマッピング
マリーナホップの遊歩道「マリホデジタルロード」で開催中のプロジェクションマッピングの様子は、以下の動画より。
※動画のBGMは、実際のものと異なります。
デートスポットとして楽しむカップル他、子供たちも大喜び!
マリーナホップのプロジェクションマッピングは、観覧無料で2018年11月の上映は1回目が18時からスタート。
以降、30分間隔で1日7回上映予定となっています。(※ただし季節によって日没時間が変動するため、投影開始時間が変更になりますのでご注意ください)
無料の常設型プロジェクションマッピングですが、マリホ水族館をもつマリーナホップらしく、魚が泳いで来たり花が咲いたりと華やか!
カップルがデートで楽しんでいたほか、小さな子供連れのファミリーにも好評のようで、子供たちは楽しそうにはしゃいでいました。
なお、マリーナホップの休館日・雨天・強風など悪天候の場合・機材 設備のメンテナンス実施日などは上映しない場合もあるとのこと。
詳しいスケジュールは広島マリーナホップの公式サイトや館内インフォメーションでご確認ください。
広島市の常設型プロジェクションマッピングではこのほかに、ジアウトレット広島でも開催されています(路面電車に投影:観覧無料)。
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