オオニシ ブロイラー、駄菓子屋さんでも販売している尾道の手羽先
広島県尾道市でお酒のオツマミから子供のオヤツとして人気のある、オオニシ ブロイラー。若鶏の手羽が1本ずつ真空パックになってコンビニなどで売られています。
オオニシ ブロイラーは、若鶏の手羽が1つずつパックされて販売されているもの。お酒のオツマミとしてはもちろん、駄菓子屋さんなどでも販売されており、尾道では子供たちのオヤツとしても人気の長い商品なのだとか。
コンビニ(ポプラ)のおつまみコーナーでも発見しました。
しっかり色がついて、1つ1つ真空パックされていて1つ100円くらい。その見た目は「オヤツっぽくはないかな」と思っていましたが、実際に食べてみると「ナルホド、確かに子供たちも手軽に食べられてオヤツにもなるな」と納得しました。
ドライタイプの手羽先チキン、オオニシ ブロイラー
「お手ふきがないと、手がベタベタになるかなぁ」「お皿に出して温めた方が美味しいかなぁ」などとと考えつつ、ブロイラーのパウチを開けてみると、ビーフジャーキーのようなドライな仕上がり。
パッケージの照り感や鶏の色からして、汁が滴るイメージでしたが最初からそのギャップにびっくりです。
かじりついてみると、これもジャーキーのように固めではありますが、醤油やガーリックの香がしっかりついてて美味しい。お酒にもぴったり。(あたためる必要なし)
開けたらすぐに手にもって食べられる手軽さと1つずつ個別包装されているところが「おやつ」としても楽しめるポイントでしょうか。
駄菓子屋さんでこどもが、100円にぎりしめて“うまい棒”ではなく手羽先をレジに持っていく姿は渋めではありますが、尾道ではそれがお馴染みの光景のよう。
ハマると「複数個のパックがほしい」と思うかもしれませんが、1つ1つ大切に食べてほしい、という思いが一緒にパウチされているのかもしれませんね。
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