国内最大級！キャプテン翼巨大壁画が9面、Eピース広島で公開へ

国内最大級！キャプテン翼巨大壁画が9面、Eピース広島で公開へ

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キャプテン翼の巨大壁画「Dream Wall」がEピース広島にて公開！国内スタジアムの壁画としては最大級で9枚にも及ぶ。キャプ翼の世界観を通してスポーツが持つチカラ、夢を追うことのすばらしさを発信する

エディオンピースウイング広島 に キャプテン翼の巨大壁画が、「Peace Wall」に続き
Dream Wall（ドリームウォール）が誕生！2025年2月24日より一般公開となります。

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

エディオンピースウイング広島の “キャプ翼壁画” といえばスタジアム2階コンコース東側にある「Peace Wall」がスタジアム開業時より親しまれていますが、今回完成したのはそれに続く第二弾の Dream Wall 。場所はスタジアム3階北側コンコース。

この壁画制作は、エディオンピースウイング広島から「スポーツの力」「夢」「世界平和」という3つのテーマを全世界に向けて発信するPEACE WING HIROSHIMA PROJECT ONEの一環で行われたもの。

「キャプテン翼」原作者の高橋陽一氏をプロジェクトキャプテンに迎え、今回はその名の通り【夢】をテーマに描かれた9面の巨大壁画が制作されています。

「Dream Wall」歩きながら翼くんの成長と、追い続けた夢を見て感じて

Dream Wall（ドリームウォール）では、「キャプテン翼」大空翼くんの小学生編～ライジングサン後半までが9つに分けて描かれています。

▼小学生編

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼中学生編

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼ジュニアユース編

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼ワールドユース編

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▼ROAD TO 2002

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼GOLDEN-23

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼海外激闘編

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼ライジングサン前半

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

▼ライジングサン後半

©Yoichi Takahashi/SHUEISHA

壁画のサイズは1面 横7.5m×縦2.7m。国内主要サッカースタジアムにおける、最大級の壁画です。

プロジェクトキャプテンの高橋陽一氏によるコメントは以下。

第一弾の「Peace Wall」を多くの皆様にご覧いただき、大空翼くんがワールドユース優勝スピーチで発した「サッカー世界平和宣言」での想いを、漫画だけでなく壁画を通して伝えることが出来たのではないかと感じています。

第二弾の「Dream Wall」は、『キャプテン翼』のテーマとスタジアムの「スポーツの力・夢・世界平和」というテーマがちょうど合致していたこともあり、同じ想いの元、『キャプテン翼』の世界観を大きな壁に描くことが出来ていると思います。「Dream Wall」には世界中の選手たちがプレーしているところをコラージュしているので、壁画を通して皆様に「スポーツの力・夢・世界平和」という3つの想いが伝わればと思っています。

「Peace Wall」と「Dream Wall」両方の壁画を楽しんでもらうと同時に、「Dream Wall」は試合時のアウェイサポーター側に位置していますので、アウェイのサポーターの皆様にも、興味を持って見ていただけたら嬉しいです。

Dream Wallは 2025年2月23日のスタジアム来場者（試合観戦者）に先行公開された後、翌日24日10時より一般公開。

ルートは2階のオフィシャルショップの北側にある階段を上り、3階北東側Bゲートから入場可能。

なお一般公開はエディオンピースウイング広島「フィールドビューテラス」開放日に準じるとのこと。スケジュールはスタジアムホームページにて確認できます。