花田舞太郎、北広島町の新キャラクターは着ぐるみも活躍中
花田舞太郎(はなだもうたろう)、北広島町のキャラクターが誕生!すでに着ぐるみも登場し北広島のイベントなどに出没中。「花田植」と「神楽の舞」にちなんだネーミングになっています
北広島町(広島県山県郡)のイメージキャラクターの名前が、花田舞太郎(はなだもうたろう)に決定しました。
花田舞太郎くん、着ぐるみも元気に活躍中(2015.5月撮影)
花田植の飾り牛をイメージして描かれた北広島町のキャラクターの名前には、地元の小中学生から257作品が応募、その中から 中川あんなさん(大朝小学校1年)と増本花鈴さん(八重小学校4年)の命名した花田舞太郎(はなだもうたろう)に決定。
すでに、花田舞太郎くんの着ぐるみも登場しており、様々なイベントに出没しています。
花田舞太郎(はなだもうたろう)プロフィール
名前の由来は、ユネスコ無形文化遺産「壬生の花田植」のように有名になれるようにと名字には「花田」、そして名前には北広島町の伝統芸能「神楽」を舞ってほしいという意味をこめて舞太郎(もうたろう:方言で“舞ってやろう”の意味)と名付けられたもの。
花田舞太郎(はなだもうたろう)のプロフィールは、北広島町壬生まれで、誕生日は北広島町が誕生した平成17年2月1日。父は山県郡北広島町の「新庄」母は「原東」の出身の男の子。年齢は永遠の10歳。
恋するフォーチュンクッキーを踊る、花田舞太郎
写真は、北広島町の道の駅にて、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を1人で踊っている花田舞太郎(はなだもうたろう)くん。
後ろに立つ人の手には、花田舞太郎くん用の幟まで。まるで選挙活動中の政治家のような、力の入れようです。
舞太郎くんの後姿。何かを背負っています。
そして、花田舞太郎くんを激写するお姉さんの法被(はっぴ)の背中にも、舞太郎が大きくプリントされていました。
北広島町のホームページによると、着ぐるみは貸出も可能だそう。興味のある方は北広島町役場(商工観光課)までお問い合わせを。
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