宮島・御笠浜（みかさのはま）
御笠浜（みかさのはま）は、広島県廿日市市宮島で陸から最も近く大鳥居が眺められる海岸エリア。厳島神社への参道で、大鳥居の定番の撮影ポイントでもあります。
御笠浜（みかさのはま）は、宮島の表参道商店街を抜けたところにある海岸沿いエリアの名称。
御笠浜は厳島神社の参道となっているため、石灯籠が多く並んでいます。大鳥居が陸から最も近くに見える場所であるため、定番の撮影スポットとして人気。
鳥居越しに夕日が沈んでいくため、美しい夕焼けを見ようと夕暮れ時には自然と人が集まります。また、陽が落ちた後には大鳥居のライトアップもあり。
大鳥居と御笠浜
鹿にもよく出会えるポイントでもあります。
干潮時には、御笠浜から砂浜に下りて大鳥居のそばまで歩いていくことが可能。間近に見上げると、その巨大さに圧倒されます。
御笠浜（みかさのはま）は厳島神社の東側に位置しています。この反対側・西側には、西松原（にしのまつばら）があり、御笠浜とはまた異なる趣があります。
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2022.10.30 ［writer］Mika Itoh
