尾道水道
尾道水道は、広島県尾道市に流れる水道。尾道の代表的な風景として知られ、映画やCMなどにもよく登場しており美しい景色が魅力。2015年には尾道水道が日本遺産に登録されています。
尾道水道(おのみちすいどう)は、広島県尾道市の3つの山(大宝山・摩尼山・瑠璃山)と対岸に浮かぶ同市の向島(むかいしま)との間に流れる水道のこと。
尾道水道の幅は狭い所で約200m、広い所で約500m。幅の狭い水道で「大きな川」のようにも見えます。
尾道水道沿いには幾つもの港や造船所・寺院・尾道大橋・坂の町並みなどがあり、尾道を代表する景色が詰まっています。
山に囲まれた立地から、その風景を眺められる眺望スポットは多くあり、代表的な展望台として千光寺公園展望台や視点場などが観光客にもよく知られています。
尾道水道は2015年(平成27年)に日本遺産に認定されました。
※日本遺産とは、地域の歴史的魅力・特色を通じて日本の文化や伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもの。
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2023.11.30 [writer]Mika Itoh