大芝大橋（東広島市）

大芝大橋（おおしばおおはし）は、広島県東広島市の安芸津（本州側）と大芝島（おおしばじま）を結ぶ道路橋。

大芝大橋と大芝島

大芝島は、瀬戸内海に浮かぶ1周6kmという小さな島。主にミカンやビワなど果物が栽培されています。島には観光農園も。

東広島市安芸津町は中国エリアで随一のビワの産地でもあり、大芝島では6月に「びわ祭り」も開催。橋にもビワが描かれています。

大芝大橋の麓（本州側）には駐車場もあり、10台以上が駐車可能。

橋の道路には中央線はひかれておらず、道路幅は1.5車線分ほど。対向車と離合可能ですが道路が細いため、対向車がいる場合は注意が必要。

橋からは、美しい瀬戸内海の風景が広がります。

大芝大橋から広がる風景

大芝島に渡りしばらく走ると、隣に浮かぶ小さな無人島「小芝島」が見えてきます。

この島が大芝島から見ると「ハートの形に見える」ことからドライブのプチスポットになっています。

以下の動画は、本州側から大芝島に向かう様子と、大芝大橋の空撮ムービー。

名称	大芝大橋（おおしばおおはし）
住所	広島県東広島市安芸津町小松原（地図）
駐車場	橋のそばに無料駐車場あり
料金	駐車場、橋の通行料ともに無料
関連	・大芝島のモンサンミッシェル・ハート型の島「小芝島」・コンクリート船武智丸、防波堤化した船のある風景
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※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。

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2017.08.13 ［writer］Mika Itoh