瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)
瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)は、昭和63年に開通した本州と四国を結ぶ連絡橋。日本で最初に国立公園に指定された「瀬戸内海」の多島美が眺められる、車道と鉄道の併用ルートになっています。
瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)は本州(岡山県)と四国(香川県)を結んでいる9.4kmに及ぶ6つの橋の総称。
瀬戸大橋スカイツアーより塔頂部からの眺め(岡山県側)
この海峡のほぼ中央に位置する島「与島(よしま)」には、瀬戸大橋で唯一のパーキングエリア・与島PAがあり、
空からの瀬戸大橋と与島
四国側と本州側の両方の景色が眺めることができる人気の休憩スポットになっています。
与島から見た瀬戸大橋
なお年に数回だけ、海面から175mの高さとなる橋の塔頂部まで歩いて上ることが出来る「瀬戸大橋スカイツアー」が実施されており、人気の高いツアーとなっています。
瀬戸大橋スカイツアーより塔頂部からの眺め(香川県側)
瀬戸大橋を車で渡ると、本州(岡山県:児島IC)から四国(香川県:坂出北IC)までは約12分程度で渡ることが出来ます。
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2019.01.15 [writer]Haruka