宗光寺(そうこうじ)
宗光寺は1953年に国の重要文化財に指定された、広島県三原市にあるお寺。浅野忠長(三原浅野家第2代)や、福島正之のお墓がある。
宗光寺は、もと匡真寺(きょうしんじ)という小早川隆景が両親である毛利元就夫婦を弔うために本郷の新高山(にいたかやま)城内に建てた寺院でしたが、
小早川氏の三原築城・移転に伴い、宗光寺も三原の地に移設されました。
宗光寺の側には、大島神社もある。
山門
この山門は、かつて新高山城の本門として作られたものを、宗光寺の山門として移築したものと言われています。切妻造り・本瓦葺きで、城郭建築にふさわしく重要文化財に指定されています。
境内の様子
近年では3月になると「おひなまつり」開催時に、山門前の石段に手作りの石の雛人形が飾り付けられ賑わいます。
石門と参道
宗光寺(そうこうじ)について
住所 | 広島県三原市本町3丁目11-1 |
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駐車場 | 有 2〜3台 |
電話番号 | 0848-62-4719 |
アクセス | 三原駅から徒歩約14分 |
トイレ | 有り |
備考 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。
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2019.03.09 [writer]Haruka