蔵本通り

蔵本通り

普段は何気ない大通り「蔵本通り（呉市）」。ですが食イベントが開催されたり、夜には屋台が出たり・・とよく話題にのぼるスポットです。銀杏並木も美しい

「蔵本通り」は呉市中心部にあり、呉市役所前から呉駅周辺までを結ぶ大きな通り。車の往来が多いのはもちろんのこと、歩道の幅も広く緑地帯となっているので

車道と川で挟まれた緑地帯・広場でイベントも行われる、呉市の言わずと知れたスポット。

蔵本通り

普段、気にしていなければ気づかないかもしれませんが、周りに植えられている銀杏並木の緑が美しい時季や紅葉の時には足元はレンガ敷きと相まって絵になる通り。

蔵本通りは「緑と水と文化にあふれた潤いのあるまちづくりで、市民の生活にゆとりを」をテーマにつくられています。

『出会いの広場』『水の広場』『集いの広場』『芸術の広場』『こもれび広場』『花の広場』と、テーマごとの広場もあり、広々とした公園のようなイメージも。

「蔵本通り」緑地帯でのイベント風景

以下は秋の恒例イベントとして行われていた「くれ食の祭典」開催時の様子。

イベント開催時の通りの様子

イベント開催時の広場

冬には呉らしいイルミネーションオブジェが設置され、夜の通りを彩ります。（イルミネーションロードくれ）

イルミネーションロードくれ

そして地元の方をはじめ、観光の方にも人気の屋台。

夜の屋台

蔵本通りの一角には「呉の屋台通り」と呼ばれる場所があり、複数の屋台が並ぶ様子はなかなか他では見られない、呉の名物的存在です。夜のみの営業。

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