ウッドワン美術館
ウッドワン美術館は、廿日市市吉和(広島県北西部の西中国山地)に位ある美術館。株式会社ウッドワン(旧 住建産業)が所蔵する美術品を公開している。
ウッドワン美術館は、標高600mの高地で原生林が残る自然豊かな場所で、約800点の美術品を展示する美術館。
木質建材メーカーの株式会社ウッドワンが所蔵する美術品を展示・公開する為に、平成8年9月に開館しました。
岸田劉生の《毛糸肩掛せる麗子肖像》や、ファン・ゴッホ作品《農婦》、ルノワールの《婦人習作》《花かごを持つ女》なども鑑賞できる。この他、近代日本の絵画からアール・ヌーヴォーのガラス作品、マイセン磁器などが充実する。
なお、ウッドワン美術館は「本館」と「新館」と「カフェ・マイセン」の3つの施設からなっており、「めがひらスキー場」が隣接しています。
ウッドワン美術館について
所在地 | 広島県廿日市市吉和4278 |
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入館料 | ■ 共通券(本館と新館)
一 般 1,540(1,390)円
高大生 820(720)円 ■ 本館券 一 般 1,100(1,000)円 高大生 510(410)円 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
電話番号 | 0829-40-3001 |
休館日 | 冬期休館(12月25日~翌3月9日) 休館日は展覧会ごとに設定されております。 |
備考 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
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2018.01.21 [writer]Haruka