豊島大橋(とよしまおおはし)
広島県呉市本土から7つの橋でつなぐ「安芸灘とびしま海道」のうちのひとつ、豊島大橋(とよしまおおはし)。瀬戸に浮かぶ上蒲刈島と豊島を結ぶ橋です。
豊島大橋は、広島県呉市の沖合に浮かぶ島々を結ぶ 安芸灘とびしま海道(安芸灘諸島連絡架橋)のうち、上蒲刈島と豊島を結ぶ橋。平成20年度(2008年)に完成した吊り橋で「アビ大橋」という愛称が付いています。
安芸灘とびしま海道は、呉市本土から7つの橋で繋がるルートの総称のこと。
広島県には大小100余りもの島が点在しているため、海上交通のみを利用している離島に橋をかけようという事業が持ち上がり、平成11年度に事業化。
平成14年度に着手し、島々に車で渡ることが出来るようになりました。
豊島大橋が完成した事により、本土から下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島を経由して、愛媛県の岡村島までが陸路で繋がりました。
豊島大橋(とよしまおおはし)について
所在地 | 呉市蒲刈町大浦~呉市豊浜町豊島 |
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2018.07.22 [writer]Haruka