公開:2015/06/19 伊藤 みさ │更新:2021/10/09

ランチパック 広島電鉄味めぐり、ご当地味3種類発売

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  • コンビニグルメ

ランチパックと広島電鉄のタイアップ商品が3種類発売されていました。電停にちなんだ味をランチパックに閉じ込め、電車の特徴紹介もされていました。

ヤマザキの人気パンシリーズ、ランチパックから広島のご当地商品として
「広島電鉄味めぐり」が発売されていました。スーパーのパンコーナーに特設コーナーが設置されており、広島市内の簡単な路線図が描かれたポップのところに新商品が3つ。

ランチパック 広島電鉄味めぐり、ご当地味3種類発売

パインジャム&ホイップ/お好み焼き風/鶏の照り焼き風&マヨネーズ

それぞれ味ごとに広島電鉄の車両の写真がプリントされていて、裏面には電停・車両の紹介もありました。

ランチパックで広島の味を巡る広電の旅?

ランチパックと広電のタイアップ製品である3つの新商品。それぞれの味は電停にちなんだ味になっているといいます。今回食べてみたのはお好み焼き風味とパインジャム&ホイップの2種類。

ランチパック 広島電鉄味めぐり パッケージの画像

それぞれのパッケージにある説明などは以下▼

お好み焼き風:八丁堀×3950形電車

八丁堀電停の近くには百貨店やお好み焼き屋などの商業施設が多く、多くの観光客や市民でにぎわいます。平成9年に導入開始した3950形は従来の車両から前面形状・外観塗装・車窓などを一新し、都市内交通の近代化を図りました。

中身:焼きそばが入ったお好み焼きをイメージしたというランチパック。キャベツや生姜が入っている所がアクセント。

ランチパック 広島電鉄味めぐり パンの断面

パインジャム&ホイップ:広電本社前×1001号PICCOLO

広電本社前電停はその名の通り広島電鉄本社の正面に位置する電停。平成24年の広島電鉄開業100周年にあわせて欧風に改装しました。1001号PICCOLOは電車開業100周年の記念車両として1002号PICCOLAと共に平成25年に導入しました。
外観カラーは開業時の100形電車をベースにした特別色としており、中央の扉部分は杯をモチーフに、100周年の祝杯をイメージしデザインしています。

中身:欧風イメージ、ということでパイン&ホイップなのでしょうか。パインジャムの中にある果肉がおいしい。

ランチパックをつまみながら広電電車の種類や豆知識を学べるご当地パックになっていました。

ランチパック 広島電鉄味めぐり パッケージの画像2

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